塾ログ@オンライン塾講師たくとのブログ

石川県にあるオンライン専門の学習塾ブログです。オフラインの経験も合わせて30年以上経験あるプロのオンライン家庭教師が、取り組んでいる日常とおすすめ最新情報を発信しております。

NOAZOCS(ノアゾックス)でITスキルやクリエイティブな思考を身につける

お子さんの創造的思考力やITスキルを伸ばすのに最適な方法をお探しですか?今回は、お子さんの未来に向けた教育プログラム「NOAZOCS」についてご紹介します。

 

NOAZOCSとは何か、お子さんの能力を伸ばすためにどのようなメリットがあるのかを知っていただければと思います。ぜひ、NOAZOCSでお子さんの未来への一歩を踏み出してください。

 

 

NOAZOCSとは何か?

ベーシックコース一例(画像は公式サイトHPより)

 

NOAZOCSは、学習塾から誕生したプログラミングスクール名でありますが、同スクールが編み出したプログラミング教育の手法でもあります。

 

論理的に考える力、自分の考えを実現する力、潜在的な問題に取り組む力を養うことで、子どもたちの将来の可能性を広げることを目的としています。

 

さらに、「Imagine(想像する)」と「Create(創造する)」によって、「CAN SOZO(そうぞうできる」のスペルからアナグラムをとったのが、NOAZOCSです。

 

NOAZOCSではITスキルを提供しながらクリエイティブな思考を育んでいます。



NOAZOCSプログラムのメリット

コース一例(画像は公式サイトHPより)

NOAZOCSには、保護者の方にとって特に魅力的なメリットが数多くあります。

 

社会経済的背景、語学力、予備知識に関係なく、すべてのお子さんが利用できるように設計されているのも魅力のひとつ。

 

さらにお子さんのペースで進められるようにカリキュラム設計されており、お子さんは自分のペースで、無理なく学習を進めることができます。

リミックス(画像は公式サイトHPより)

さらに、発表会などイベントもあり、伴って、お子さんの問題解決能力、チームワーク、コラボレーション能力といった部分が鍛えられることに。。。

 

その結果、お子さんはさまざまな分野や領域に応用できるITスキルとコンピュータサイエンスの根本から理解ができます。

 

つまり、NOAZOCSを通してデジタル時代に成功するために必要な自信とスキルを身につけることができるのです。  

 

クリエイティブシンキングとITスキルの育成~NOAクエスト~

NOAクエスト(画像は公式サイトHPより)

NOAZOCSが開発したプログラミング教育は、創造的思考力、問題解決力、ITスキルの育成に重点を置いています。

 

その特性の中でも大きな存在が、「NOAクエスト」と呼ばれるテキストです。

 

NOA クエストは、お子さんたちの探究心、探求心、意欲を育むために、教師が作り上げた教材。年齢や学年に関係なく、個人のペースで始めることができます。

 

また、自分で読んで、考えて、答えを導き出すという能動的な学習ができる教材です。さらに、教材は段階的なプロセスで進められるため、自信をつけ、実験することを促します。

 

最後に大事なことをひとつ、教育者は生徒が最高の能力を発揮できるよう過剰にフォローはしないのが特徴。

ただ手を差し伸べ、励ますのみ、ここがポイントです。

 

実は、たくと塾長も生徒として研修中です。(N先生いつもありがとうございます)



お子さんの将来のために、次のステップへ

成績が伸びる生徒と伸びない生徒の差の大きな要因のひとつが、論理的思考力なのではないでしょうか。

 

多くの指導者が、「論理的思考力」をどのように養うか、という課題に直面しています。

 

多くの場合は勉強のことは勉強のことで解決しようとしがちです。数学の勉強、国語の勉強、論理ドリルなど、さまざまな方法で…

 

おそらく取り組んでみるものの、論理的思考力の基礎がないままでは、成果は上がりません。



NOAZOCS開発者はちがった

 

私がNOAZOCSでお世話になっているお二方、北井先生、西村先生の場合。

そんな時に出会ったのがscratchだったそうです。

 

子ども向けに作られたプログラミング言語に可能性やきっかけを見出したとか。scratchは、コードとよばれるプログラムのかたまりで動くもの。書かれたコードが論理的に意味をなしていないと受け入れてもらえません。

 

なぜそうなるのかを理解しながらコードを書くことで、論理的思考力を養うことができる。さらに、小学生が自分たちでゲームやアニメーションを開発・制作することができてしまう!

 

遊ぶことが大好きなお子さんたちが、自分の力でゲームを作る。そのためにはコードを理解し、具体的なイメージや思考力が必然的に…。これを使おう!

ここからプログラミングや勉強の思考土台になるようなメソッド作りまで、いっぱい試行錯誤したのではないかと、完成度の高さを感じます(しみじみ)



NOAZOCSメソッドで気をつけていること~答えを教えない~

(イメージ図)


NOAメソッドでは、「認めること」「協力すること」「励ますこと」の重要性を強調しています。

 

子どもたちがモチベーションを保ち、成長に向けて努力するためには、他人から認められることが不可欠です。また、仲間と議論することで、批判的に考え、自分なりの解決策を導き出すことができるようになります。

 

自信のない子がくじけず、あきらめずに取り組めるようにサポートすることが私が導入をきめた部分です。(制作時における)

 

お世話になっている、西村先生が口癖のようにいう、「失敗を楽しみながら学ぶこと」は重みがあります
(私も言ってるでぇと、K先生の声が聞こえるような)

noazocs.com

 

塾の先生や家庭教師は、最短の解決法をやろうとして失敗につながる場合もあるあるです。

失敗も喜びとするレジリエンス(逞しさ)を育むことも大切ですね。盲点でした。

まとめ

今回は個人指導塾たくとが、プログラミング教育で活用しているNOAZOCSについて紹介しました。

 

NOAZOCSは、単にプログラミングを教えるのではなく、自分で考え、オリジナルの作品を生み出す力を養うことに重点を置いています。

 

学ぶ過程を通して、自分の考えを構築し、それを形にする意欲を高めています。年に2回、NOAZOCSのスクール本校主催で作品発表会やジュニアプログラミング能力認定試験などを実施し、事前に指導内容を調整しています。



個人指導塾たくとの受講生も、オンラインで参加できることになっています。まだまだハードルが高いです。

 

当塾がNOAZOCS本校までの高みにいけるのか、、、未定。

社会の成績を上げる暗記術~受験対策編

石川県の個人指導塾たくとです。石川県高校入試や共通テストなど受験生にとって、正念場の冬です。

一般的に、この時期に暗記教科をがんばる受験生は、あと少しの点数アップがみこめる方法として取り組んでいることが多いでしょう。今回は、暗記について

 

社会科が苦手な生徒の保護者の方に、とても参考になる記事です。

 

社会の点数アップのための暗記術の関連性を理解し、時事問題や記述式問題の対策について知ることができます。足りない点数を補うための一助として、ぜひご一読ください。

 

 

 

暗記術のメリット

暗記は、社会の点数アップに最適な方法の一つです。それは、生徒が情報をより長く記憶するための一連のスキルと戦略として定義することができます。

 

暗記のテクニックは、テストや宿題、その他の試験関連のタスクでより良い記憶を達成するために使用することができます。暗記の利点には次のようなものがあります。

 

- 不安の軽減

事前に教材を暗記することで、試験前に感じるストレスを軽減することができます。そのため、テストに集中し、リラックスして臨むことができます。

 

- 記憶力の向上

暗記のテクニックは、情報をよりよく思い出すのに役立ちます。これにより、テストの質問に答える際に、事実や情報を正確に思い出すことができます。

 

- 自信の向上

学生は、事前にその材料に精通している場合、情報を思い出す能力についてより自信があります。暗記は、教室で得た知識を強化し、生徒がより準備万端であると感じるのに役立ちます。

 

 

暗記の具体的なやり方

暗記は、社会の点数を上げるには有効です。ただし、適性もあるため賢く利用する必要があります。このメソッドを使用するためのヒントをいくつか紹介します。

 

- アウトラインを作る

暗記する必要のある教材のアウトラインを作成し、勉強する際の参考資料とする。そうすることで、特定のトピックに集中することができ、試験に向けて復習する際の指針になります。

 

- 暗記術を使う

長いリストや複雑な日付、事実を覚えるには、暗記術が効果的です。頭字語や韻を踏んで情報の断片を連想することで、簡単に記憶することができます。

 

- 情報をわけて覚える

長い情報を覚えやすいように小さなまとまりに分解する。これは、大きな情報をより簡単に記憶するのに役立ちます。

 

- 視覚化する

視覚化は、大量の情報を記憶するための強力なツールです。フラッシュカードや図解を使いながら、イメージを膨らませましょう。

 

クイズレットというオンラインツールも、かなり便利です。

 

チェックテストを活用しよう

社会科の高得点を獲得するためには、テストの準備をすることが大切です。ただ覚えることよりも、定着度を知ることで意欲も高まります。

 

ここでは、試験準備の手順をご紹介します。

 

- 教材を徹底的に読む

暗記を試みる前に、すべての教材を徹底的に読み、理解したことを確認しましょう。そうすることで、知識の基礎ができ、試験で資料を思い出す可能性が高くなります。

- 自分自身をテストする

試験の問題は、「自分が出てほしくないもの」が出題されるものと考えた方が無難です。そのために、普段からできる、できないの仕分けをおすすめします。

 

教材に関連した質問に答える練習をする

記述説明問題を苦手とするケースはあるあるです。答え方のテンプレートみたいなものは、教材や模試の解答例を丸暗記しましょう。フラッシュカードを作成し、定期的に小テストを行い、少しずつでも覚えることが大事です。

- 助けを求める

もし、ある単元について悩んでいるのなら、助けを求めるのも良いアイデアです。先生や家庭教師にその概念を説明してもらい、追加の情報源を提供してもらいましょう。

 

社会で高得点を取るためのヒント

暗記術以外にも、社会科で高得点を取るためのヒントがいくつかあります。そのいくつかをご紹介します。

- 常に整理整頓を心がける

ノートや資料を常に整理整頓しておくと、内容を把握しやすくなります。

- 練習をする

エッセイを書いたり、選択問題に答えたりする練習をすることで、より深く理解することができます。

- 新聞やニュースをチェックする

- 教科書を超える新聞などを読み、時事問題や世界の政策に関心を持ちましょう。そうすることで、試験で時事問題に関連する質問に答えることができるようになります。

 

まとめ

暗記術は社会科の得点アップに大いに役立ちますが、整理整頓、練習、教科書以外のものを読むなど、他の戦略も組み合わせることが重要です。

 

正しいアプローチと準備で、社会の試験で最大限の力を発揮することができます。個人指導塾たくとは、悔いのない受験勉強を応援しています。

試験前の30日間を有効に使う5つのポイント

今回は、中学受験をする小学生、大学受験をする高校生など、受験を控えている人向けのブログです。

 

受験までの残り30日間を有意義に過ごすために、何をすべきか、何を避けるべきかを計画的にスケジューリングすることの重要性について説明します。また、日々の活動を振り返り、反省することの大切さについても触れていきます。

 

合格へのポイントを見逃さないようにしましょう!

 

 

 

本日のテーマ:時間を有効に使う - 残りの期間を有効に使い、一日一日を大切に過ごす。

 

計画を立て、それを実行する



試験前の30日間を最大限に活用するために最も重要なステップの1つは、計画を立てることです。

 

どのような単元に重点を置くべきかを考え、実行可能なスケジュールを立て、実行に移しましょう。やるべきことはスケジュールで分割し、休憩時間を設けて頭を休めたり、夜遅くまで勉強して睡眠不足を補ったりすることも大切です。

 

計画が絶対でないことを意識する

また、万が一、予定通りにいかない場合の代替案を作っておくことも大切です。別の資料や勉強する場所などの選択肢を用意しておくことで、時間を無駄にすることなく、安心して仕事を終わらせることができます。

 

このように時間をかけて慎重に計画を立てることで、思考の整理整頓ができ、時間を有効に使うことができます。また、1日の中で空いた時間を使って、あまり集中力を必要としない反復練習やドリルをこなしましょう。

 

時間に追われることなく、小さな仕事を素早くこなすことは、意外と大事なことかもしれません。最後に、自分自身をポジティブに励ます雰囲気を作り、必要であれば友人や家族にサポートを求めましょう。

 

少しずつですが、進歩が見られるようになり、試験本番に備えられるでしょう。

賢く時間を配分する

 

計画を立てたら、あとは時間を有効に使うだけです。

 

勉強だけに集中するのは逆効果で、1日のスケジュールをバランスよく組むことが大切です。休憩時間を十分にとり、運動やストレッチ、散歩など他の活動をすることで、メンタル的に刺激を与え、気分をリフレッシュし、意欲を高めることができます。

 

また、30日間連続して1つの科目や単元だけを勉強することを約束する必要はありません。定期的に休憩を取ることで、疲労を軽減し、集中力とモチベーションを維持できることが分かっています。

 

集中力を持続させるためには、リラックスできる場所を見つけることも重要です。自然と触れ合ったり、音楽を聴いたりすることで、精神的な休息をとることができます。

 

復習と振り返り

 

一日の終わりには、学んだことを振り返る時間を持ちましょう。

 

  • 決められた時間内にやりたいことができたか?
  • 予想以上に時間がかかったか、時間が足りなかったか?
  • 見直すべきことはあるか?

 

数分間、復習と振り返りをすることで、軌道修正し、最も重要なトピックに集中することができます。

 

自分の取り組みについて自問することで、各ポイントをより洗練されたものにすることができます。

 

  • どうすれば、クリアできたのか?
  • 時間を有効に使うことができたのか?
  • それとも他のことに集中する必要があったのか?

 

自分の活動の成果や効率について考えることは、より正確な時間管理や今後の計画性につながります。

 

さらに、どのように感じられたかを振り返ることで、モチベーションを高めたり、次回の活動への取り組み方を変えたりすることができます。このように、自分の努力や気持ちをしっかり把握することは、成功への近道といえます。

 

モチベーションを保つ

 

また、勉強のモチベーションを維持することも大切です。

 

好きな食べ物や映画、友人や家族との充実した時間など、達成感を味わうことでご褒美をあげましょう。

 

勉強の合間に休憩をとり、小さな成功も喜ぶことで、試験への集中力と興奮を保つことができます。その週の勉強や読書時間を達成するなど、大きな達成感を得れば、友人や家族との特別な外出など、他のご褒美にステップアップもいいでしょう。

 

自分のために時間を使うことは、受験勉強への熱意と献身を維持するために不可欠です。

 

十分な睡眠をとり、ちょっとした瞑想などのセルフケアの時間をとるなど、心の健康を優先させることが、健康や勉強の進捗に大きな違いをもたらします。

 

小さなことでも、頑張れば報われることを実感し、喜びを分かち合うことが、モチベーションの維持につながります。

まとめ

 

試験勉強には時間と努力が必要です。

 

しかし、正しい戦略を立てれば、試験前の30日間を最大限に活用し、有意義な旅にすることができます。

www.yadorigibbs.net

 

計画を立て、賢く時間を配分し、日々の行動を振り返り、モチベーションを維持することを忘れないでください。これらのヒントがあれば、成功への道が開けるはずです。

サプリメントと学習は似てるかも?量と質の関係

「友達から勧められてサプリメントを飲んだけど、効果がなかった」という経験があります。これは、おそらくよくある話で、なぜそうなるかご存じですか?

 

この原因のひとつとして考えられることに「量と質」というものがあります。

 

身体が求めるものの必要量には個体差があり、実際の量や質がばらばら。これって勉強にも共通することが多いかもしれません。今回は学習の質と量について述べてみます。

 

 

"質 "と "量 "の違いについて

食事であれ勉強であれ、"質 "と "量 "の違いを理解することが重要です。量とは、取り入れるもののこと。質とは、その内容の純度やクオリティそのもの。

学習においては、量より質が重要であることを忘れてはいけません。なぜなら、学習における質とは、どれだけ理解できているかであるため。

 

内容を理解できていなければ、定着させることができず、その状態で数をこなしても熟達するレベルには到達しにくいでしょう。量より質にこだわり、学習を最適化する必要があります。

 

食の質とバランスの乱れは健康に影響あり

以前、調理関係のお仕事している方から聞いたのですが、十代の若者の成長時期にはそれぞれが必要とする栄養素というのは1人1人が目に見えて違うので準備が難しいとのこと。

世間一般に普通の食事に見えても、もしかしたら、その若者には何らかの栄養が不足している可能性がある。そして、同じような食事を続けていると一種の栄養欠乏症に近いリスクも潜んでいるとか。

これは前職でコンビニ飯ばかりを食べて内臓疾患を引き起こし、死にかけた私には痛感の一言です。

食品の質やバランスの悪さは、健康に影響を及ぼします。例えば、脂肪分が多く食物繊維が少ない食事は、肥満や心臓病の原因となります。塩分の多い食事は、高血圧の原因となります。カルシウムの少ない食事は、骨粗しょう症になる可能性があります。

 

身体に取り入れるものが身体に影響を及ぼすのは間違いなく、これは目に見えない情報であっても同じはず、すると学習のバランスを間違えると点数以外の部分でも不調が出てくるかも。

 

"量より質 "の重要性

学習において "量より質 "が重要な理由はいくつもあります。まず、前述したように、内容を理解できなければ、知識として定着させることはできません。

 

理解が伴わないのに、へたに量にこだわると負担がかかり、ストレスや挫折の懸念が…。教材に埋もれてしまう可能性があります。しっかりと質にこだわった上で、数に取り組むと、より効果的・効率的な学習が可能です。

 

学習もバランスを間違えると効果なし

学習も、バランスを間違えると効果がありません。一つのトピックに集中しすぎたり、教材が難しすぎたりすると、学生は情報を吸収することができなくなります。

 

理想的なバランスは個人によって異なりますが、授業の進度が速すぎたり遅すぎたりしないようにすることが重要です。

 

学習を最適化する方法

学習を最適化するには、いくつかの方法があります。

  1. 量より質を重視する
  2. 基本的なことから始める
  3. 成功を積み上げていく

といった流れが必要です。特に基本から始めて、
小さな成功(正解)を重ねることは自信にもつながります。


最適化で地味に重要なことは、教材を扱いやすい大きさに分解すること
終わりが見えない苦労は精神的な負担を大きくします。その軽減のためです。

これらを意識すると、自分に合った学習方法を見つけやすく、定期的な学習および復習のモチベーションを保ちやすいです。


いちど学習を最適化し、時間を最大限に活用する工夫を考えてみませんか。

 

まとめ

結論として、学習に関しては、量より質を重視することが重要です。

なぜなら、教材を理解できなければ、定着させることができないからです。また、量にこだわると、自分自身に負担がかかり、教材に埋もれてしまう可能性があります。

 

この記事で紹介したヒントを活用し、学習の最適化、時間を最大限に活用することを取り組む良い機会だと思いませんか。

 

社会の勉強をうまく理解するには?

中能登町の個人指導塾たくとです。

寒さが際立ってきていますが、受験生にとっては暗記教科を始めるには良いタイミングですね。ただ、暗記教科、とくに覚えることだらけの社会を苦手とするお子様をよく見かけます。

社会の理解を深める方法を知りたい方は、この記事をご覧ください。今回は、暗記が苦手な人のために、社会科の授業や勉強を面白くする方法を紹介します。ちょっとした視点を変えるだけで、苦手科目の雰囲気は変わるはずです。

 

社会の勉強をもっと楽しくする方法

暗記が得意でない人にとって、社会科は難しく、退屈な科目です。もし、社会科をもっと面白くしたいと悩んでいるのなら、いくつかの工夫が必要です。

社会を楽しくする方法のひとつは、勉強していることに関連する実例やエピソードを見つけることです。

たとえば、アメリカ独立戦争について学ぶなら、主要人物であるウィリアム・アレクサンダーに関する書物を読んだり、映画「パトリオット」を見たりもいいかも。

歴史の事実に携わっている人物や、有名なエピソードを知るだけで知りたいという関心は増してきます。人種差別を解決するためにおきた南北戦争は、「若草物語」が時代背景にあるので意外に思う方もいるかもです。

実例やエピソードを見つけることで、より親しみやすく、興味深いものにできます。


もう一つの方法

社会の勉強を楽しくするもうひとつの方法は、シミュレーションです。歴史的な出来事を学ぶなら、その時代を予想し再現してみると当時の苦労や発見が面白くなります。

男の子にあるあるですが、「信長の野望」という歴史ゲームは、シミュレーション学習に効果があります。日本以外の文化について学ぶなら、伝統的な料理を作ったり、音楽を聴いたりして、イメージしてみるというのも興味をもつきっかけになるでしょう。

シミュレーションやロールプレイングをすることで、勉強の理解が深まり、より楽しく勉強できるようになります。

社会への理解を深めるには

社会への理解を深めるためには、個人レベルで教材に取り組むことが重要です。その一つの方法は、学習中の概念を自分の生活と関連づけることです。

 

たとえば、歴史で産業革命を学ぶなら、それが現在の生活にどのような影響を与えたかを考えることができます。

 

公民について学んでいるのであれば、それが自分や知り合いにどのような影響を与えたかを考えてみるのもよいでしょう。教材を自分の生活と関連づけることで、より深く理解し、より有意義なものにすることができます。

 

学校の特別授業が役に立っているはず

社会への理解を深めるもう一つの方法は、クラスメートや先生と質問をしたり、議論を始めたりすることです。これは、学校の特別授業でやっているかもしれないですね。

 

ALTの先生が来たときにも、住んでいる場所や国について質問をしたという経験はあるでしょう。

 

あることについてもっと知りたいと思ったら、身近なメンバーで話題にしてみましょう。質問をしたり、議論を始めたりすることで、より深く視点や知識が身につき、理解に結びつくはずです。

 

社会を学ぶメリット

社会科は、歴史、公民、地理と系統が違うものがまざりあい、難しい科目です。しかし、多くのメリットを得られる重要な科目です。

社会で得られるメリットの1つは、自分の周りの世界をよりよく理解できるようになることです。異なる文化や歴史的な出来事を学ぶことで、私たちが住む複雑な世界をより深く理解することができます。

 

また、社会や文化に関する思考や宗教的な違いや考え方、調べることも増えるためリサーチのスキルも身につけることができます。

 

まとめ

今回は、中能登町の個人指導塾たくとが社会の勉強について、ざっくり書いてみました。勉強は、丁寧に取り組むことで、身につくことがおおいです。

焦ることもあるとは思いますが、丁寧にとりくむことをおすすめします。

 

国語学習に役立つ日本語学習のポイント

 

中学生向けに日本語能力試験について書いてみました。国語を苦手とする中学生が多いですが、日本語を学ぼうと来日しペラペラになる外国人はどうやっているか気になりませんか?

今回は趣向をかえて、日本語能力検定の内容や準備方法など、テストの概要を簡単に説明します。語学の習得にはアウトプットと耳が重要です。

 

日本語能力検定について

多くの外国人が日本で教育を受ける基準として、日本語能力検定「JLPT」を受検することが多いです。

JLPTにはN5とN4の2つのレベルがあります。 N5 レベルは N4 レベルよりも難易度が高いため、一部の学生は低いレベルで試験を受けるのに適しているかもしれません。

日本語能力試験は、聴解、語彙、読解、文法のセクションで構成されています。各セクション合計で 90 分が与えられます。聴解と読解は 60 分、語彙と文法は 30 分です。

リスニングスキルの向上が実用的

英語のテストでもリスニングがあるように、音で覚えること、耳で学ぶことが国語すなわち語学には必要なものといえるでしょう。

 

聞くことは、学校だけではなく社会人となっても不可欠な重要なスキルです。また、練習することで上達できるスキルです。

 

ポイントは受動的にではなく、積極的に耳を傾けること。語学を習得するには、積極的に耳を傾けて吸収しようとする姿勢が求められます。

時には、アイコンタクトをとること、メモを取ること、言われたことを要約すること、混乱のポイントを明確にすること、話者が言ったと思うことを繰り返す・要点を言い換えることが含まれます。

耳を傾けるリスニングスキルを鍛えると、他の人が言っていることを理解するのに役立ち、学習したことの吸収量が格段に向上するので意識して向上させたいポイントです。

 

日本語を覚えようとする外国人は積極的に、耳を傾け、良い意味でまねよう、学ぼうとする姿勢が目立ちます。見習いたい姿勢ではないでしょうか?

 

効率的な手書きテクニックで漢字を書くためのヒント

漢字は書かれた日本語の基礎ですが、曲線の言語が多い外国人にとって学ぶのは難しい場合があります。これは、くせ字がつよい小学生・中学生にも言えることでしょう。

手書きで漢字を書くためのヒントといえば、同じ力で姿勢良く書くこと。

- 書くときは、腕や手首を動かすストロークを滑らかになるように。

- 左から右、上から下に動くように書く。

・縦書きの場合は斜め下に書きます。(はねやはらいを意識する)

- 書くときは紙に手を置く(固定する)。
字を覚えるには、書くための姿勢やペンの持ち方など型から習ったはずです。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、自己流に走ると読みにくい字になります。テストや試験では見知らぬ人に書いた字が読まれますし、正式な書類で書いた字はずっと残る物です。丁寧にかく意識は大事です。姿勢を正しく。

 

ケーススタディーでおぼえる感情表現

外国人が日本語を覚える上で、もっとも苦戦すると言われているのが表現の多さです。

天気の説明や感情を示す表現だけでも、途方もないものに思えるとか。

だからこそ、どうやって覚えていくかになると、自分が使うとしたら?と考えてのケーススタディーとなるようです。

 

〇〇はなんといいますか⇒教えて貰う⇒じっさいに言ってみる⇒通じるか試す

上記の繰り返しで、電話、買い物、道案内、お店での注文など生活に必要な表現から使える物を覚えていき、困ったこと、分からないことがあれば、その都度質問して吸収している外国人の方は。日本語を身につけるのが早いです。

 

共通すること・相違することの考え方

語学を学ぶ際には、違いを覚えることも大事ですが、共通している物がある場合もありがたいです。共通している物があることで、意識しないといけないものが際立つからです。

例えば、日本語の句読点と同じような役割がカンマやピリオド

これはそのまま、形の違いくらいの認識で良いですが、日本語にはアポストロフィ(’)やダッシュ(-)のようなものがないので、使ってはいけないとかの認識が必要になります。

 

新しいことを吸収するときには、類似と相違を交互に考えていくことがちょっとしたコツかもしれません。

 

小学生や中学、また受験で苦戦している高校生にとって覚えること、知らないことを身につけることは苦労の連続かもしれません。でも外国人が日本語を覚える熱量は参考にしてみても良いかも。

 

まとめ

今回は、中能登町の個人指導塾たくとが視点をかえて、勉強するポイントや意識を紹介しました。力のいれどころを変えると見える世界が変わるときがあります。
勉強がつらいと感じたら、少しだけ視点を変えてみませんか?

ひとつ大学合格を達成して思うこと~受験する前に勝負は決まっているかも~

中能登町にある個人指導塾たくとです。

受験業界的には大学の推薦入試が賑わっています。おかげさまで、私がネット指導している男子が一名、志望する大学に合格しました。

これからは卒業するまでの時間を大事にして、英語の勉強とパソコンスキルに関する指導をしていく予定です。

 

今回はオンライン指導をするようになって、大学受験はつくづくフライングスタートだなと思ったことを述べていきます。

 

中学受験を経験する学生はいろいろ強い

私がここ数年で指導スタイルを変えてきた要因は、中学受験を知ったことにあります。大阪や関東エリアのお子様を見るようになって、石川県の高校生は受験競争になれていないと感じました。

 

中学受験する環境が少ない石川と比べて、都会では中学合格のために動くご家庭が多いです。塾、家庭教師、あくまで家庭学習でと選択肢は様々ですが、取り組む時間や熱量は18年の元プロ家庭教師人生の中では感じられませんでした。

 

すごい物量の問題、プレッシャーをはねのけて合格した学生はメンタルも強く、中学生でありながら高校生レベルの予習をしたり、検定試験で2級を取るというのも珍しくないです。

高校生スタートの地点で勝負が決まっている

石川県の高校生の大半が進学したばかりの頃、高校数学や高校英語をスタートする状況なのに、都会の高校生、特に中高一貫校であれば高校数学や英語の一巡目を終えようとしているケースが目立ちます。

 

スタートの地点でこれだけ差がついているので、有名大学や人気のある難関大学の受験となると、石川県でも有数の進学校に通う高校生が芳しい結果にならないのも納得です。

 

特に受験シーズンになって頑張るというのは夢物語かも。

 

唯一の鍵は具体的に考えること

ここまで触れてしまうと、石川県の高校生は大学受験で望みがないように思えてしまいますが、しっかり取り組んで効率よく学習をしていけば可能性は十分あります。

 

夢物語と言えば、有名なドラマ「ドラゴン桜」がありますが、じっさいに石川県の高校生がドラゴン桜のまねをして小学生レベルの復習から土台をかため、本当に東大合格したという実話もあります。(そのときは新聞でもデカデカと)

 

大事なことは、自分の状態を正しく判定して、補うべきところからしっかりカバーしていき、効率よく勉強を進めていく。それにつきます。

 

過去問をていねいに取り組むことがおすすめ

効率よく勉強をするには、望む先で実施される過去問を利用するのが一番です。

・出題される傾向をしる

・出題されるレベルが分かる

・解答解説で考え方が分かる

 

あれもこれもとムラなく勉強を完了し、都会の学生との差を縮めるのは難しいですが「出題されそうなこと」に制限をかけて取り組むのであれば、同等レベルにもっていける余地は大いにあります。

 

自分一人、ご家庭だけで判断するのが難しければ第三者を入れるのも良いでしょう。

 

受験合格には客観性と効率よい継続性が必要

今回は、受験対策をする際に感じたことについて考えを述べてみました。やはり一夜漬けのような勉強を繰り返しても、結果につなげることは厳しいです。

・点にならない原因

・目的と合致した勉強になっているか

それを踏まえて、いまの勉強方法をチェックしてみてください。

メタバースを塾で利用した学習サポートは意味ない?

石川県にある学習塾たくとです。

そろそろ定期テストが近づいており、通塾生、ネット塾生ともに勉強に力を入れてくれています。

 

先日も「勉強する姿をよく目にするようになりました」と県外在住の生徒のお母様からメッセージをいただきました。そう、当塾はネット塾生を東京、大阪の大都市を中心にお預かりしており、最近目にすることが多いメタバースを活用しています。

 

部活で忙しい、他の習い事のために塾に通う時間がない、医療施設で保護者様が働いていて送迎しにくいといった理由で当塾を利用してくれています。

 

今回はメタバースの感想や工夫すべきポイントについて紹介します。

 

 

メタバースを自習室・教室として利用する

個人指導塾たくとは、2年前くらいからネット上での学習支援としてオンラインツールをフル活用しています。メタバース(ネット上にある空間)の塾スペースは当塾のメインと言っても大げさではありません。

www.yadorigibbs.net

・誰かの目が行き届いている状態で勉強させたい

・困ったときに質問できる・相談できる

 

ステイホームが叫ばれた期間、上記のサービスを望んでいる声が大きかったからです。それまでも質問アプリやコミュニケーションツールを多用していましたが、本格的に「インターネット上に教室をつくる!」ことが私の目標になりました。

 

そうして行動し始めた私が見つけたのがメタバースを活用したバーチャル塾でした。

 

無駄話できるほどの近い距離感が作れる

ZOOMやSkypeで個別レッスンをしてたときよりも、子どもの笑い声が目立つようになったという感想が増えました。一方、ZOOMやSkypeレッスンは終わった後の疲れが大きいという感想と対照的です。

 

少し、疲れた場合にはバーチャル塾上に設定した休息スペースに足を運び、BGMを聞いたり娯楽めいたことをする。時には乗り物に乗ってレースをするといった光景も。

 

オフライン部門を縮小しているので顔を見なくなった生徒同士でトークをする。そういった光景をオンライン上で目にするようになりました。

 

勉強とは無関係かもしれませんが、こういう時間は学校や塾には必要かもしれません。張りつめてばかりでは集中がもたないからです。

 

不登校対策にもメタバースを活用する動きも

インターネットのニュースでも話題になりましたが、自分だけの世界にこもりがちなお子様と外との接点を作るという目的で、メタバースを学校にするNPO自治体も出てきました。

 

news.tv-asahi.co.jp

www.huffingtonpost.jp

 

保護者や家族がいない時間にインターネットに没頭させる生活を危ぶむ声も多く、賛否両論の状態ですが、それだけメタバースを注目している人は多いのは間違いないでしょう。

www.khb-tv.co.jp

 

当塾は田舎の塾でありながら、メタバースで恩恵をうけていることばかりなので、利用する側、運営する側がしっかりとルールや流れを作ればよさそうな気がしています。

 

 

勉強のためにメタバースを使うポイント

これまでテレワークとして人気が高いオンラインオフィスツールを数多く、私は試してきました。その中でレッスンに試してきた結果、こういう形がいいかもというポイントを紹介します。

 

当面は3Dより2Dベースがいい

メタバースは自分の代わりにゲームキャラのようなアバターを移動させて利用します。操作することを考えたら手間が少なく、目が疲れにくい2Dがいいと思います。

マインクラフトというゲームをしたことがある方なら分かると思いますが視点を動かす3Dはなれていないと酔うということも考えておくべきです。

 

話し下手のための手書きツール併用

人と話をするのに抵抗がない子なら、正直なところ何を使わせても良いのですが口下手であること、文章を作ることが苦手な子にチャット、トークいずれにしてもメタバースで円滑に指導するにはコツがいります。

また最近ではマスクを手放せないお子様がいるように、カメラ越しで表情を見せることに抵抗がある場合も多いです。当塾では手書きで質問、画像の送受信ができるアプリ「ロイロノート」を活用して指導に当たっています。

 

お子さんからすれば、上手く伝えられなくても、目の前にある問題を写真でとって講師に送るだけで十分な説明や行動のアドバイスが受けられます。

 

今後もメタバースに塾を夢に…

今回は石川県の学習塾たくとがメタバースを塾として利用している上での感想やポイントを紹介しました。オンラインゲームとメタバースの認識が混同して、認識がいろいろあるように思います。しかしオンラインゲームも人との交流に役立ち、またメタバースも人とのふれあいが期待できるサービスです。

 

たしかにリアルなチャンスも大切で、少しずつ段階を上げて成長を促すために、メタバースは使い勝手がいいのではないでしょうか。まだまだ工夫は必要ですが、当塾は積極的に活用していきます。

www.yadorigibbs.net

 

yadorigibbs.hateblo.jp

 

 

冬になったら受験勉強ではなくスタートはいま!

 

中能登町の個人指導塾たくとです。夏休みも終わり、すべての生徒が通常生活に戻っています。わたしは、いろいろある処理に追われる毎日です。
しかし、なんとか状況は片づきつつあり、あと少しといったところでしょうか。

さて、やっと普通の日に戻ったと言いたいところですが、受験生たちはむしろここから本番!今回は受験勉強で意識すべきことを紹介します。七尾高校羽咋高校をはじめとする普通高校を受験する子にはお役立ていただければ幸いです。

 

 

家族の「勉強するようになりました」がスタートライン

昨日、生徒のお迎えにきたお母さんがお子さんのことを教えてくれました。大人しい子なのですが、じわじわと口数や態度など変化を見せてくれるようになりました。極めつけが点数にも変化がでており、目標としている高校に向けて本格始動になったようです。

ここで重要なのは、私や親御さんが促さなくても!というところです。夏に提携塾の子たちと勉強する機会があり、なんらかのスイッチがはいったのかもしれません(^_^)

言われてするのではなく、自分でのぞむから量や時間に応じて学力は伸びやすいです。

 

まずは受験や模試の過去問を通して相手を知ろう

私が毎年言い続けていることですが、受験生の秋は過去問学習のシーズンといっても言い過ぎではないでしょう。

入試は普段の定期テストとは別物です。出題のされかたや難易度はなれているものとは違うので、かるく考えていると初日で途方に暮れたという声を耳にします。それならばコンビニでポスターを見かけると思いますが、校外模試をうけることがおすすめです。

受験傾向を意識して、少し難しくなっている問題にチャレンジしておけば、本番で戸惑うことが軽減できます。また、本番で緊張しやすいという子にはピッタリのリハーサルになるでしょう。

出題された単元や方法で、手がでないところを意識して勉強につなげてみてください。

伸びてきた子ほど質問がうまくなる

これは塾や家庭教師あるあるですが、勉強でレベルが上がってくると「そこを聞くか!」という良い質問が出来るようになります。

単なる役目済ましのような質問は問題外で、塾でも注意されないために「質問のための質問」する子には注意をする事が多いです。

質問のための質問とは、正直とってつけた中身のない質問を指します
教科書にそのまま書いてあって、読むだけで答えになる質問や、どうしてこんなのやらないとだめなんですか?など受験勉強以前のいまさら質問も困る一例です。

「こうしようと思うんですが、ここからわかりません」
「ここが難しくて、何からするべきですか」
という言葉がでるようになったら期待がもてて、うれしくなります。

かならずしも丸ごと通す必要はなし

模試や入試の過去問を購入すると、いきなりぶっつけで丸ごと一回分を終わらせるというお子さまがいますが、それはおすすめしていないです。

それよりも大問ごとにきっちりつぶすと良いでしょう。ある年の大問1をやってしっかり見直しややり方をマスターして、別の年の大問1をするということを繰り返すほうが得られるものがおおいです。

それである程度といてから、大問2に移り、同じようなことを進めてみることを受験生の子には強くおすすめします。この時期に過去問をしても習っていない範囲があるのも当然で、習っている範囲をきっちり得点した方がよいからです。

そのため進め方としては、大問ごとのチャレンジはノートでやり、ある程度おわったら最後に直書きでチャレンジしてみると良いでしょう。

 

台風に負けず夜長の時間をじっくりと

いかがでしたか?今回は秋からはじめる高校受験の勉強について、個人指導塾たくとが紹介しました。好きなことだけやるのではなく、弱点を見つけながらつぶしていく勉強こそ受験に役立ちます。

 

当塾はそういう発想を持てるよう、お子様に接していきたいと思います。ではまた~

「当たり前」のレベルが2学期の勉強で差を分ける

created by みなみ先生

 

中能登町にある個人指導塾たくとです。8月31日のレッスンも先ほど修了しました。石川県は明日から始業式のところが多いので、今日が夏休み最終日でした。

 

2学期は受験生でなくても、勉強の難易度が上がり、きたる受験にむけて競争が始まる時期になります。今回は、そのポイントについて紹介していきます。

 

 

1学期の勉強は準備運動のようなもの

1学期は成績が良かったのに、2学期から勉強が分からなくなったという問い合わせやお悩みは、昔から言われている「あるある話」です。

 

純粋に夏休みの勉強をさぼって、学力が落ちている可能性もあります。しかし、そうでなくてもカリキュラム的に難易度があがることが要因として大きいです。

 

1学期は本格的に勉強をスタートするための基礎的な土台固めという認識で、いよいよ本番なんだなという気持ちを持つことを強くおすすめします。

 

2学期の中間テストが分岐点になる可能性大

のべ30年以上の指導経験を踏まえて、二学期の中間テストが悪いと、そこからズルズルと下り坂になるケースは、かなり多いです。そのため個人指導塾たくとでは、しつこいほどに生徒や保護者様に油断しないように言い続けるのが2学期です。

 

ここをキープできれば、成績は安定する一方、取りこぼすようなことになれば、2学期に習うことは受験でも主軸となる知識か単元になるため、できていないとダメージが大きくなります。

 

石川県は数学の平均点が高校入試で低い傾向にありますが、同じく2学期に習う単元は受験でも頻出されます。気を引き締めて取りかかって欲しいです。

 

差がつく2学期以降の勉強はフライングを意識する

私が塾で雷を落とすことが多いのは、受け身学習になっている時です。

 

  • テスト範囲が発表されたら頑張る
  • 宿題がでたら勉強をする
  • 何をするか指示がでたら取り組む

 

他人任せの起点をスイッチにしている以上、周りを引き離すような点数アップはのぞめないと考えてもいいでしょう。

 

誰に言われるまでもなく、何かを調べながら進められるもの先行するくらいがちょうどいいです。テストや課題なども、自分なりに先生の性格や進度を予測してやっていくくらいが理想的だし、受験生でも伸びている子ばかりが実践しています。

 

周りではなく自分が分かるための準備による成果

今年、私が関わっている高校3年の男子が、当塾でもまだ合格を出していない難関大学にチャレンジしようとしています。

 

中学3年時には、いま通っている高校は難しい状況だったのに、夏休みに取り組んだことで50番の成績アップ、そこで希望進路をワンランクアップ。

 

高校受験では難しい模試の過去問題にくらいついて、成績がよかったお友達が合格できなかった状況の中、自分だけ合格するという快挙を成し遂げます。

 

また大学受験も自分が分かるために何をすべきかにこだわり、学校課題のための勉強はすてて、自分がわかる方法にこだわった結果、2年かけて進学校の成績上位に食い込みました。

 

これは全て一人の生徒が妥協しないルートを選んだ結果です。

 

本当にいきたい学校がある学生の皆さん、こだわって取り組めていますか?

 

まとめ

今回は中能登町の個人指導塾たくとが二学期のポイントと重要性を紹介しました。

学年も進むにつれて難しくなるのはある意味自然な流れです。でも取り組み方ひとつで結果は変えられます。

 

自分が「分かる」ために取り組むべき基準、当たり前の状態について見直してみてください。そこに成績アップのヒントが隠れているかもしれません。ではまた~

バーチャル教室「noiz」を試用!テレワークも可能なオンライン授業ツールをモニタリング開始【オンラインオフィス】

中能登町にある個人指導塾たくとです。

最近ではオンライン指導も普及してきて、ZOOMやSkypeで個別レッスンや一斉に自習するという光景も珍しくなくなりました。

 

オンライン家庭教師を兼任している当塾でも、さらに場所をグレードアップしてオンライン上なのに学校や職場の雰囲気や距離感で行動できるオンラインオフィスを活用しています。そんな当塾が、ご縁をいただきまして、これから注目される可能性が非常に高い授業ツール noizを特別モニターさせていただけることになりました。

 

今回はnoizの紹介と、当塾での授業スタイルについてご紹介いたします。

 

バーチャル教室がもてる授業ツールnoiz

引用:公式サイト

授業ツールnoiz(ノイズ)は、もともと実績あるプログラミング教室を運営している株式会社TENTOさんが開発したものです。書籍も出している講師がたくさんいるプロ集団と、私は認識しております。

www.tento-net.com

 

ノイズという呼び名は、もともと騒音や雑音という意味もあるので「え?」という感じもしますが、実は適度な雑音があることで集中しやすく、静かすぎると集中できないお子さんは多いです。

 

ビジネスをする大人も同様で、ホワイトノイズという名称で、わざと静かな場所に適度な音を入れるシチュエーションは増えてきました。

 

TENTOさんは塾やちょっとした教室の雰囲気をネット上で作りたくて、クオリティが高いオンライン教室をネット上に作り上げたというわけです。

 

・画面共有機能が複数人で同時に利用できる

・あえて周りの声が聞こえて身近に感じる

・見守り学習をするのに適している

 

上記三つのメリットはぜひお試しいただきたいです。

なぜ当塾がモニターで選ばれたの?

結論を言ってしまうと一度問い合わせたという身も蓋もないものですが、代表である竹林さんが、わざわざ当塾サイトを見てくださり、考え方に共感いただいてお話しする機会を設けてくださったという過去があります。

 

私自身も、復業であるwebライター業務で、テレワークや学習塾でも注目されつつあるバーチャル教室(オンラインオフィス)の知識が、いろいろな方のお役に立てばという思いもありました。

 

その気持ちをくんでいただいたことで、モニターすることになり、使用感やメリット・デメリットを情報発信する許可もいただいております。

 

noizやオンラインオフィスの魅力は?

いま当塾は通塾よりもオンラインがメインになっています。その理由は、オンラインオフィスやオンラインの個別レッスンの経験が他塾さんより長かったからと言う理由に行き着くでしょう。

 

息抜きしやすく圧が軽減できる

ただZOOMやSkypeのレッスンは、続くと生徒も先生も疲れやすいです。絶えず気をはった状態で画面を見続ける必要があるからです。おおぜいで一斉に映っている授業だとすると目線が気になるというお子様も少なくありません。

 

雑談も時には大事

オンラインオフィスであれば、日常のような距離感があり、近づくと目や耳に入ったり、すみっこにあつまってちょっとだけ息抜きトークといった、少し前まで気にせずできたことができるので新鮮でした。

 

決まった時間に通えない子には自宅が塾になる

当塾では普段通えない事情や物理的な距離にいる生徒には、バーチャル教室にログインしてもらい指示した学習や個別レッスンを続けています。

 

現在で東京や大阪在住の受験生や、時には海外在住の帰国予定のお子様を教えることもあり、オンラインオフィスの効果は大きいといえるでしょう。それゆえ、noizも指導用に特化しているので、期待値が高いです(^^)

 

いまならnoizお試しできるかも?

石川県の学習塾たくとが、オンラインオフィスとしても利用できる授業ツールnoizについて簡単に紹介させていただきました。

これから他のツールと比べてどう違うか発信していく予定ですが、自分で試したい!という方もいますよね?

 

noiz.fun

いまなら、まだ無料お試し間に合うかも?ぜひ上記をクリックして詳細やモニターの権利を手に入れてみませんか?

 

当塾では生徒を対象に実践していきます!ではまた~

 

 

【夏休み】睡眠と食事のサイクルはくずさない【折り返し】

created byみなみ先生

中能登町の個人指導塾たくとです。

もうそろそろ、高校生たちは後期の補習が再開される時期です。当塾にいる七尾高校羽咋高校をはじめとする面々も、提出課題に追いやられています。皆様のご家庭はいかがでしょうか?夜更かし、朝寝坊になれていると生活リズムを戻すのにも苦労するはずです。

 

そのため、今回は、通常生活にもどることも踏まえて生活リズムについて紹介したいと思います。

 

 

夏休みの宿題は普段と同じ生活をするツール

私もオンライン家庭教師で県外生を持つようになって知ったのですが、都会から田舎になるにつれて、こういう課題は多くなるような気がします。受験支援のサービスが充実する都会では課題がさほどではなく、そうではない田舎に近づくと学校でまかなおうとする部分は増えるのかも。

 

こなすことに時間と労力は求められますが、上手に活用することで規則正しい生活を保てるようになるので工夫と意識が新学期で差を分けます。

 

体内時計がばらばらだと心身ともにダメージ

夏休みで夜更かししたり、食事タイムがバラバラだったりすると、体はどこで休息し活発になるかがわかりずらくなります。

 

食べたものを消化して排泄する時間が崩れる→肌もぼろぼろ、便秘もなりやすく栄養吸収が不十分で疲労回復や肌や組織の再生が行われない。免疫が落ちる可能性もあり

 

寝不足でライフサイクルが崩れる→絶えず、気持ちや神経がはりつめているか、寝不足や疲れで注意力散漫になりやすい。

 

私を知る人ならご存じかと思いますが、まさに上記を繰り返す日々を過ごし、死にかけて長期入院した過去があります。

 

夏休みは学生が無意識に似たような状況になりやすいです。

 

数年前の休校期間の後におきたこと

数年前に全国一斉に休校措置が行われていたころを思い起こす方が想像しやすいでしょう。

夏休みの期間以上に家で学習する日々が続いた学生たち、オンライン授業で忙しい学校もあれば、そういうことに不慣れで放置に近い状況だった学生も多くいたはずです。

 

遊びたいだけ遊び、中にはおやつタイムも当たり前だった学生が学校再開をむかえたころ、規則正しい生活やルールにストレスで体調不良というケースも続出でした。

大人でも辛い日々だったのに、まだまだ成長途中にある子供たちには規則正しい生活を自分で継続することは難しいと考えた方が無難です。

 

無意識にできていたことが、長期の自由すぎる期間で、意識しないとできない、負担になる子も少なからずいる事態になりました。

 

食べること・寝ることは大切な時間にする

人生観が変わるほど長期入院をした私が身をもって学んだことは以下のことです。

 

食べたり食べなかったりは便秘しやすい→トイレにいきやすい環境でなければ、内臓に負荷をかける→内臓がダメージを持つと栄養を吸収しない→常にだるい。

眠りが不十分でため込んだ疲労は簡単にはぬけない。体の疲れと、頭のつかれば同じになるような生活をしてこそ良質が睡眠になるけど、アンバランスだと寝ても寝た気がせずに気持ちがギスギスする。

 

そういう生活を時間にしばられる暮らしをしていた私は、本当に本当に大変な目にあいました。そのため、かかわる生徒にこだわるのは継続できる努力と管理です。

 

そろそろ普段と同じ生活時間帯にしよう

今回は生活リズムと心身の健やかさについて、考えを述べさせていただきました。食べること、しっかり眠ることで体の栄養吸収が機能します。それができないと、頭や心に及ぼす影響は体験したものでないと、実感できないのであえて紹介させていただきます。

 

5分間、活字を見ると眠くなる。動画を10分見ると頭の奥がつらくなって眠くなるかいらいらする。継続して何かをすることが難しい。

勉強が苦手な子がいいそうな事態に近いですね。

入院して点滴から栄養をもらわないといけないほどズタズタになっていた私が体験したことです。点滴で栄養が足りていると、びっくりするくらいメンタルも集中力は落ち着きます。

だから、寝不足、食事が偏っているという学生さんもちょっとだけ考えてみてください。では!

【番外編】焦ったときにこそ、経験や知識は役立つ【ややいいわけ】

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オンライン併用の学習塾たくとです、

夏休みも折り返し地点ですね。

 

さて前回は「変化を楽しむ」ということについて、意見を述べさせていただきました。実はそのとき、ちょっとしたトラブルに巻き込まれていました。今回は、そのことについてご紹介します。

 

 

 

オンライン塾なのにPCが無反応

プログラミングをしている小学生の様子を見に行った後、ガツンという音。

 

実は足下にあるデスクトップPCを蹴飛ばしていました。それもわたしが使っているメインPC、、、

 

そこからが大変でした。画面は真っ黒。

一度コンセント差し込んでスイッチを押すも無反応。

 

メモリか何かがずれたのなら、ビープ音がなるはずなのに、それすらない。

 

、、、、、

 

あきらめきれない思いとチャレンジ

正直なところ、壊れた?という思いが強くありました。ただ、レッスンが今も明日も差し迫っている、、、新しいものを買うお金も、買う時間もありません。

 

生徒用に使っている古いパソコンでもできないことはないけど、性能が落ちるので、教えている画面がカクカクになるか画質が大幅に下がる自信しかない状態。

 

だから、チャレンジすることにしました。

 

どうせ諦めるなら、一通りやってみよう。

 

いままでハードディスクをSSDに換装、メモリ交換の類いはやってきたので、その経験にかけることにしました。

 

冷静に考えて、調べるスキルをフル活用

  • 冷静に状況を思い起こして、そこまで強い力で蹴ったということはない。
  • なんらかの破壊音や衝撃みたいなものはない。

それならば、もしかして接触があまくなったかもしれない(そうであってほしい)

と考えるようになりました。

 

だから冷静に、配線を全て外し、テーブルの上に。

 

まずは流水している蛇口に手を触れて、静電気の類いを取り除く。

 

ネット検索をして、こまかいカバーの外し方を把握し、ゆっくりと実践していきます。

 

三度目の正直でスイッチを押すと起動した

特別、難しいことはしなかったけど、電源周辺が怪しいと判断して、その周辺のケーブルを外してつなげ直すことにしました。

 

理由

コンセントをつなぐと通電ランプはつくけど、ファンなど無反応。通電していないのは大元から届いていないと判断。

 

注意したこと

ビフォアの状態を写真で撮影。現状回復にできることを確認してから、取り外しとつなげ直しを行いました。

 

上記の行動を繰り返すこと3回。とうとう、違う反応が、ちょっとしたビープ音、再起動、ファンが動く音、そしていつもの稼働音、、起動しました。

 

自習中の生徒に話し、ガッツポーズしたのは内緒(笑)

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、最近起こしてしまったハプニングと、そのときの行動を紹介しました。諦めなければ、いまある知識と行動で対応できることは少なからずあります。

 

勉強で得られる「まなび」は生活に転用できるレベルになって、本物かもしれません。今回は、じゃっかん私のいいわけめいた話でしたが、調べる習慣とスキルは大人になっても使えますよ。

 

スマホやネット環境の有効活用を一度考えてみることをおすすめします。

(注)家電修理は危険が伴うので、ご注意ください。

 

ずっと同じより変化を楽しむ

created by みなみ先生

中能登町の個人指導塾たくとです。

世間的にはお盆の雰囲気ですが、相変わらず受験生相手で自宅兼教室にたてこもり状態になっています。それでも、なんとなく、夏の暑さが秋よりになってきたと感じつつ。

 

さて、勉強というと自分のスタイルや自己流という響きに魅力を感じがちですが、定期的に変化を出す方が結果に出しやすいです。今回は、そのことについて少し述べてみます。

 

 

 

お父さんお母さん世代と方法が違う

世代の違いによる学習環境の変化は、大人が思っている以上にあると思った方がよいでしょう。わたしが聞いたところによると、お父さんお母さんたちの方法で教えられた方法で問題を解いたところ、学校で教える方法と違うので控えてくださいという指示をうけたというものもありました。

 

アウストラロピテクスが消えた

いい例として社会があります。社会の研究は続いているので、地層で確認される生物の情報や年代が変わっていくので、学校と学ぶが変化します。

 

世界最古の人類としてアウストラロピテクスという記憶があると思いますが、最近ではサヘラントロプス・チャデンシスというものに変わっています(^^)

 

情報のアップデートが先ず必要ですね。

 

筋トレに例えてみるとイメージしやすい

最初が力が弱く、腕立て伏せ毎日5回でもきついと思っていた子が、力がついたらどうなるでしょう?

おそらく毎日10回、20回、30回と回数や体勢をかえた方法に代えていくはずです。それは、ずっと同じだと負荷がかかりにくくなるため。

 

これは学力を上げるトレーニングである勉強も当てはまります。同じことをしていても、負荷がかからなくなっているので、のばせるものが少なくなると言う認識が必要です。

 

定期的に、冷静にセルフジャッジをして、勉強として適正な状態であるかをかくにんしてみましょう。

 

受験生であれば過去問や実戦形式も取り入れてみる

当塾では、少し早めに実戦形式の勉強に切り替えて指導をしていきます。まず過去問をやってみて、なんとなくできる出題や単元はおいておいて、少しがんばれば定着できそうなレベルで解けていない単元を徹底的に勉強してもらいます。

 

それがおわれば、また過去問など実戦形式のチャレンジをしてもらい、その結果をみて、、、という繰り返しにします。

 

この部分が重要で、ここを丁寧に取り組んでくれる子は点数として結果に出やすく、おろそかにしたり、サボったりする子は結果に出ないというパターンが目立ちます。

 

それぞれ状況が違うので一概には言えませんが、ある程度負荷がある前提の取り組みに消極的だと痛い目にあう可能性大です。

 

考える力をやしなうプログラミング「Noazocs」ノアゾックス

同じやり方で満足しないこと

 

これは実は、大人に一番じゅうようなことではないかと考えています。私たち、教える側も環境に合わせて教え方や伝えるものをグレードアップする必要があると考えています。

 

そのため、わたしはプログラミングで有名なscratchを勉強中です。決まった役割をもつパーツをくみあわせるコードプログラミングというものになります。

 

情報の授業も学校で重要視されるので、先取りを考えています。その中で、関西エリアで塾の先生が考えたプログラミングメソッド「Noazocsノアゾックス」に興味をもち、現在、わたしが研修を受けながら学習中です。

noazocs.com

 

いずれは生徒たちに役立つように、、、

 

間違えたことを責めるより変化を楽しむ

わたしがノアゾックスに興味を持った中でも、一番気に入っているのは開発された先生たちの考え方です。

 

見てて間違えてると思ってもすぐには手を出さない、まずは間違えてもらい、それをいっしょに楽しむという姿勢です。その上で見直し、考えてもらい、チャレンジするメンタルを鍛えるという形になっています。

 

受験勉強をしていると間違えている場所の指摘ばかりなので、こういうことで生徒の萎縮を生んでいるかもなと再認識しました。

 

 

今回は、考え方メインのお話で少し曖昧だったかもしれません、

ただ、取り組み方について、お墓参りした後にでも考えてみてください。では!