個人指導塾 拓杜 の舞台裏

石川県鹿島郡中能登町にある学習塾です。指導の裏側、教室には現れない部分の描写を通して個人指導塾拓杜の雰囲気を感じていただければ幸いです(^^)

見張るべきこと任すべきこと

そろそろ、みなさん夏休み明けのテストが返却されて来る頃でしょうか。

 

ウチの生徒たちも楽しい行事が終わり、現実と向き合うステージになってきました。

 

今は全員、新システムより、授業を受けてノートまとめや受験系の講座を受講する子の姿が多くなりました。ある程度のことは、任せてありますが、細かいことや計画などは、逐一チェックするようにしています。塾に来る以上、ウチにきたことの意味をもってもらう学習というのも考えてます。

 

いま1番力を入れているのは、ノートまとめで、その提出がない限り、次のカリキュラムや教科追加、質問対応は受け付けないようにして、しつこくチェックしています。そういう根本的な学習が出来るようになって、私は好きな学習を好きなように任せることにしました。

 

任せることというのは、放置であってはならないというのが私のこだわりです。

 

 

先日、こんなことがありました。

 

親戚とお昼を食べ放題のお店でとった時のこと

 

一通りメインを食べて、デザートを食べようとスイーツコーナーに行ったとき

 

そこには、小さな子たちがお昼どきというのもあり、たくさんいました。

 

困ったことにジュースコーナーのボタンを押してコップに注がれたら、それを飲み干しまたボタンを押し、また飲み干しの繰り返し、後ろに並んでいても気にもとめない

 

アイスコーナーでは、ディッシャーを変えないで、いろいろなアイスに手をつけるので、どれも色がぐちゃぐちゃ、おそらく子供たちが好きなチョコレートアイスは冷凍扉が開けっぱなしでドロドロ

トッピングコーナーは、子供たちが器具を使わず、手づかみで食材をつかんでは皿に入れ、やっぱりいらないと手づかみで容器に戻しの繰り返し、、、、正直、食欲は失せました。

 

最初はバイトらしい子に話して、どうにか対処をお願いしたのですが、何も変わらず、結局食事はそこそこに切り上げることにしました。たまたまレジで支払い時に、責任者らしい人が担当だったので事情を話すと、即座に食材の入れ替えや掃除という手が打たれていました。

 

このことを考えると、問題なのは子供達じゃなくて、連れてきたはずの大人なんですよね。実際に保護者さんらしい人を見た時には、大人同士での話が盛り上がってるらしく、子供さんたちのことから意識は薄れている気がしました。

 

冷静に日常のことを見ていたら、公共の場所や多くの人が集まる場所で、お子さんだけの状況になると本当はどうなってしまうか想像がつくような気がします。たとえ家では問題なくても、勝手が違う場所ではどうなるか。

 

周りの人に迷惑になるような状況に、なんか釈然としないものをその日は感じました。

 

私たちの塾という職業も、気をつけないといけないとも思います。一見、学習をしていそうでも実際は異なるかもという意識は大事です。学習ができていない、やれない、やりたくない全てのパターンを考慮して、それぞれに合わせた対策が大事な時期です。

 

仮に通常ができていても、本番がふるわない。それは原因不明の何かではなくて、確実に理由がある何かのはずです。

 

塾にきている以上、ひとりひとりの指導を見極めるのは、指導担当の大事な役目だと考えています。

 

この勉強の秋が深まっている時だからこそ、見守ること、立ちあって頑張ってもらうことの区別はつけていきたいです。