新年明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、今年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
- はてなブログお題「2018年挑戦したいこと」
- 塾長自身がwebライター
- 考え続ける・調べ続ける毎日
- webライターの命「情報」が学習塾にも効果アリ
- ネットの正しい使い方を指導
- 情報に強い塾としての成果
はてなブログお題「2018年挑戦したいこと」
2018年に挑戦したいことというお題ですが、私は本格的にライター業務を経営している学習塾と同時進行で行うことにしました。ライター業務で身につく業務や情報が、本業である塾にメリットがあると感じたからです。
あとは、田舎にある塾としては消費税やら何やらで値上げはしたくないからです。文章を吟味する暮らしをすることでも、学習指導に連動するという自信もあります。
塾長自身がwebライター
いろいろ日頃の暮らしや仕事を通して思うことあり、昨年中の私は途中より日中はwebライター、夜塾長という暮らしを送るようになりました。これまでにもライター業務に取り組んでいましたが、少しずつ本格化してきました。ライター業務はしんどいですが達成感があります。ふりかえってみると事の発端は、身体に障害があるOBやOG向けにSOHOに興味を持ったことがキッカケでした。
考え続ける・調べ続ける毎日
まずは自分自身が実践することから始めました。少しずつ受注する仕事を増やしていきました。ただ思ったより、情報収集して文章にまとめる生活が最初は苦痛でした。毎日1000字の文章だけでも辛かったのに、今では毎日10,000字の文章をこなすことも苦ではなくなりました。
webライターの命「情報」が学習塾にも効果アリ
文章と向き合うことで身についたことは子供達にも、技術指導として使えるようになりました。
・情報の集め方
・ターゲットに合わせた情報の抽出
・短くわかりやすくまとめるコツ
当塾では勉強の合間に、情報との向き合い方や情報を考える上での表に出ない部分を推測する取り組みを取り入れています。ミスリーディングによる誤答を防ぐことにもつながります。
ネットの正しい使い方を指導
最近は子供のスマホやゲーム利用の中毒が問題になっています。それはウチの生徒たちにも無縁ではないと言えるでしょう。ただ教室内でのパソコン使用や電子辞書での検索を目にすると、多機能である端末の使い方を正しく理解していないから安易な方法に走っていると感じるようになりました。
情報に強い塾としての成果
そのため、スマホやネットにつながる機器の恩恵として代表的な情報収集にこだわることにしました。
当塾の生徒たちの多くは、スマホでの情報収集力は少し自信を持っています。卒業生である大学生の中には、部活の代表として情報を駆使してグループを束ねている子もいます。大学見学や勉強合宿でとことんリサーチした上での、綿密なプランニングと本番での実地訓練と数をこなしているからです。
正直、手間がかかることですが、webサービスを活用した情報収集や学習指導は、今後も継続してよりバージョンアップしていきます。
2018年における個人指導塾拓杜は、情報に強い学習塾として頑張ります。