塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

どうせやるなら楽しく読解

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中能登町の個人指導塾たくとです。今年の夏は、コロナ禍ということで近隣エリアの夏休みはお盆と共に終了しました。私はオンライン対応を心がけながら、自塾の受験生、通塾生たちの指導を実施中です。どうせやるなら、もっと良いものを!と思考錯誤を繰り返しています。夏休みより期間が長かった休校期間、私は謎解きや脱出ゲームを指導の中に思考力トレーニングとして取り入れていました。かなり評判が良かったので、今回も思考力を指導の合間に行っています。今回は、そのことをご紹介します。

 

 

成績が伸びる子と伸びない子の違い

一学期の成績や、期末テストの結果がでると当然ですが、塾にもご家庭から連絡が届きます。上は9割越えの子から、下は、、、、、。中には大学受験を控えているのに、学習時間も成績も、、、ときりがありません。

よく面談や話し合いを生徒たちと行うのですが、大体の共通点がボキャブラリーが日常的に少ないということです。勉強の知識以外にも、日常のあいさつや受け答えも??なリターンが多く、特に相手を想定しての返答を考えていないということが多いです。

 

ただ読むのではなく、意識して読むの大事さ

当塾では通塾型、カテキョ型、オンライン型といろいろなスタイルで学習指導を行っていて、県内外にも生徒が定着するようになりました。生徒やご家庭にも協力いただき、こまめな学習チェック、可能であれば手元も写した状態での学習指導、出張指導でのリアルな学習把握などハイブリッドに指導を行っています。ここで気になるのは、雑に読んで、書いて「勉強おわり」とする子たちの存在です。

「役目済まし」という言葉がありますが、まさにそれがしっくりきます。ただ書けば、終わらせばいいので、せっかくの情報を読んでいても右から左です。これがくせになっている子ほど、成績が目も当てられないことが多いです。学力が高い子ほど、言葉の意味やルールの違いを大事にして精読している姿が見受けられます。だからこそ、質問も詳しくピンポイントのものばかりです。

 

長文読解でも求められるのは言葉の検索

私は自塾以外にも、提携塾などでリアルやオンラインの読解講座をすることがあります。生徒たちの解答を添削しながら弱いところを刺激するやり方で、これまでも結果を出してきました(そのため、質問しない子には恩恵少ないというデメリットも)

毎年言い続けていることは、同じ言葉ではなく同じ意味の言葉を文中から探す

この意識ができていれば、点数に反映はしやすいです。だって、読解や説明問題は配点が高いですから(^^♪

 

あえて発話型のカードゲームに挑む

あえて名前にはふれませんが、あるアニメで日本はボードゲームで世界に後れをとっているというフレーズが気になっている私。そのため、最近は思考力トレーニングになりそうなボードゲームやカードゲームを検索することが日課になっています。

 

その中で、最近は犯人捜しをするタイプのもの、特定のセリフを制限時間内で見つけたり、言い合うタイプのゲームを勉強の気分転換に取り入れるようにしました。最初は「また先生、変なの始めたな」という感じの生徒たち

しかし、いざやりだすと、なかなかのめりこむように、言葉の世界へと旅立ちます。

目的のため、情報を読み解くため、犯人はだれか探すときの言葉の論理性

ただ読むだけ、頭に入れるだけでは難しい時間がちょっとした娯楽にもなっています。

 

語彙力、読解力をあげるミニオンライン講座を開催予定

新しい発話型の思考力トレーニングをしてみると、生徒たちの反応は顕著でした。

自分たちに表現力が足りない、場の空気をよむ力が足りない

身をもって体感できたようで、語彙力をあげなさいと言われることがなぜなのか、以前よりは理解してくれるようになりました。どストレートな学習指導より、こういうゲーム感覚のレッスンで理解してもらうことも、ある意味効率的なのかもしれません。

 

そのため、今週より自塾、提携塾(まだ言ってない笑)を対象に、一回30分ほどの語彙や表現を強化するミニ講座を続けていこうと準備しています。もちろん、勉強と併用することで成果が出るものなので、合わせて学習プログラムも準備しています。

 

個人指導塾たくとは、自塾に限界をもうけず、これからも新しいことを模索していきます。