塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

計画倒れにならない学習計画のポイント

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個人指導塾拓杜では、高校生の指導一環として学習記録や日報といった記録を重視した指導を多く行っています。指導カリキュラムみたいなものはありますが、生徒に率先して学習計画を作成させることは考えておりません。勉強の管理は重要だけれど、学習計画には力をいれない当塾の考え方について紹介いたします。高校・大学への受験で忙しい中学生・高校生の参考になれば幸いです。

 

 

真面目な受験生の悲劇は避けたい

これからの受験シーズンを控えていて、一番怖いのは「真面目な受験生の悲劇」と呼ばれる状態です。「頑張っているのに点数があがらない」「睡眠や娯楽を削ったのに受験に失敗」そういう結果の数々こそ、「真面目な受験生の悲劇」と言えます。

 

こういう状況に陥る原因は、効率が悪い勉強習慣や方法、強烈な思い込みによるものが多いです。

 

例えば、数多く問題を解くことに没頭し、間違いや認識不足を指摘されているのに直さない、数だけこなすことに慢心して、長時間の勉強時間を費やし、量をこなした受験生がいたとします。結果はどうなるでしょう?正直、良くはない想像を抱いた方が多いでしょう。私も、「多分、落ちる」という予測をします。

 

鍛えるべきところ・直すべきところをクリアしてこそ、点数アップ・志望校合格は期待できます。そういう指導に中能登の塾・個人指導塾拓杜は力を注いでいます。

 

メンタルに影響する学習計画

第三者の声を過剰に気にする自覚がある受験生には、学習記録(勉強したことの記録)はOKですが、学習の予定や計画はオススメしません。決めたことを「こなすこと」にばかり頭がいってしまい、理解や復習をおろそかにする傾向が強いからです。

そういう観点で、当塾では学習の偏りを指摘することはありますが、予定や計画をごり押しすることは極力おこなわないように意識しています。

難関大・国立大学向けの数学を担当しているN先生に対しても、「学習日報」という約束事を設けています。数分程度で終わるアンケート形式の報告を毎日出してもらっています。

これだけ聞くと「めんどくさい」と思われがちですが、これが当たり前になると、寝る前や起きた時のハミガキのように、違和感なく続けている子が多いです。

むしろ、継続する子じゃないと難易度が高い所へのレベル到達は難しいです。

 

なぜ事後の学習記録や日報が良いか?

当塾がスタディプラスや「学習日報」を推奨している理由は、学習バランスを見極めるのに役立つからです。例えば食事とかが良い例です。

ここ三日間、お肉ばかり食べている、これじゃ体に良くないからお魚にしよう!

一汁三菜の食事を続けた方が体に良い、間食ばかりしていて体形が崩れたから当面控えよう!など〜

あるあるトークですよね。

これを勉強で実行できるということが、スタディプラスや「学習日報」を中能登の塾・個人指導塾拓杜がこだわる理由です。偏りある学習は、長期的にも良いことは少ないです。

まだやっていない勉強ではなく、やったことを分析して次につなげる学習やアドバイスを促していく方がメリットが多いと、当塾は考えます。

 

テスト分析においても学習記録は役立つ

学習記録を一定期間続けると、いろいろ見えてくるものは想像以上に多いです。単純に、特定の教科ばかりしているので時間が足りていない教科の点数が悪いということを認識する生徒は多いです。さらに、勉強時間は多いけど、点数アップに至れない生徒の勉強詳細をチェックすると効率が悪い勉強をしていると明確な原因究明にもなっています。

高校指導においては、学年ごとの勉強時間を、定期的にLINEで情報発信して意識改革も促しています。

勉強習慣の新たな補強として、学習記録はいかがでしょうか?

 

痕跡を残す勉強をして結果を残そう

今回は、中能登の塾・個人指導塾拓杜の学習管理についてポイントを紹介しました。何事も一定期間続けるまでは、定着するときにトラブルは起きます。しかし、習慣として定着し丁寧な姿勢で勉強を続ければ、結果に反映することは間違いないです。

スタディプラスも個人が無料で利用できるスマホアプリですし、手ごろなメモ帳に記録を綴るだけでも十分です。これからの受験勉強にお役立てください。