個人指導塾 拓杜 の舞台裏

石川県鹿島郡中能登町にある学習塾です。指導の裏側、教室には現れない部分の描写を通して個人指導塾拓杜の雰囲気を感じていただければ幸いです(^^)

写すのではなく「まとめる技術」こそ重要

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私を知る方なら周知の事実ですが、私は日中はwebライターとして記事を書いています。駆け出し当初は、〜百字という文章を考えたり、類義語や言い回しを探すのに数時間かけて四苦八苦していました。

 しかし今では、数社と契約を結んで毎日万単位の字数の文章作りに取り組んでいます。

いろいろなことを調べて、自分の生徒たちに興味持って読んでもらえたらという感覚で記事作成したり、指導の合間の雑学披露にもなって役立っています。9月から、塾内をいろいろ新調するための資金源でもあるので意欲も増大中です。この仕事をするようになって、改めて大事だという技術がリライトです。

  リライトというのは、もとある文章を意味を変えずに、言い換える技術です。これが勉強にも非常に重要なポイントになります。そのままワークや問題集写すだけの勉強では点数が上がりにくいという風にも言えます。 習ったことを反芻し、噛み砕いて、自分自身の例えや言い回しで短くわかりやすく言えるようになった時に、本当の理解が身につくからです。

 

  当塾には何人か「困った君」がいて、こちらの目を盗んで解答やワーク丸写し、さらに反復練習しないことが多く叱ることも多々です。頭を使わずに写すだけの作業がメインですので、記憶に残るわけありません。自分は何も悪いことしていないのに私から叱られることを気にしていることもしていて、私からすると十分に「よくない学習」をお金払ってきている塾で堂々としているのは意味がなさすぎます。そんな勉強で済ませている学習は、点数にも「やはり」結びついていません。

 

  このことを熟知していて、下手な参考書は不要と考えているのは有名な先生方が言っています。

 

"自分の論理と言葉で知識を整理して自分流の教科書を作るのが理想のノートby林修 "(初耳学)

 

かつて、数多くの東大生や灘高生を生み出した今では幻と称される学習塾でも同じことを実践していました。

 

大事なのは、自分がわかる言葉で書き写していくことです。写す作業、おまけにそれで終わる学習には残るものがありません。勉強しているのに、点数が上がらないという場合、少しだけ考えてみてください。