塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

改めておさえておきたい!石川県公立高校入試や学習方法のポイントを紹介

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いよいよ石川県の公立高校入試、志願倍率状況が発表されました。中能登町にある当塾でも、ピリピリとした勉強の空気が感じられます。提携塾のある、白山市、金沢市、かほく市エリアでも張り詰めた空気が予想できます。残りの時間をラストスパートに費やす方、これから受験生になる方へ、石川県公立高校入試と学習や勉強方法のポイントについて紹介します。

 

 

 

 

石川県公立高校の一般入学試験の配点、および必要書類について

 

まずは石川県公立高校入試は当日の点数重視だと認識しておきましょう。学力検査等の結果(5教科500点満点および2日目の面接等の検査結果)、内申書と一般的に呼ばれる調査書等を資料として選抜を行います。内申書は中学が用意してくれますので、ご家庭では心配無用です。内申書は合格ライン付近の生徒さんを判断する際に用いられる可能性があります。

 

素行や出席日数など不安がある方は、しっかりと石川県公立高校入試当日の点数を取るべく努力を怠らないことが重要です。調査書内に記載されている学習や勉強の記録の評定は、3年分を5段階(選択教科は3段階)評定になっています。

部活や出席日数に関する項目もありますが、学習に関して、石川県はざっくりとした評定になっているので、普段の定期テストで平均付近にある生徒は差がないと言えるでしょう。

 

石川県の高校入試は記述系の学習が必須

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石川県公立高校入試は、もともと他県の公立入試と比べて記述問題が多い部類の試験で知られています。そのため、どの教科にも記述への入試対策の勉強は欠かせないと言えるでしょう。苦手な人は、これまでのプリントや定期テスト対策の記述問題の見直しとノート学習から勉強を始めます。

 

ノートにも重要な太字用語とその意味を書き出して、設問に対する考え方やポイントをまとめてみましょう。太字用語に関しては、意味の部分を隠して答えられるようになるまで何度も書いてみましょう。

これまで解いたものの見直しが終わったら、薄い記述問題集も利用して公立入試まで数をこなすことがおすすめです。

 

2020年教育改正にも着目しておこう

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きたる2020年には教育制度が改正されて、試験の問題も大きく変わるでしょう。今後は国公立や私立の高校受験・大学受験は詰め込み学習だけだと不十分な勉強になります。柔軟な思考力が求められるので、一見すると心が折れるケースも少なくありません。教育改正は2020年に始まるわけではなく、少しずつ試験問題にも一見変わった問題として取り込まれています。石川県公立高校入試でも、そういう問題があるかもと、心に留めておくだけでも大きいです。他県の公立高校入試で昨年、新傾向の設問で心乱された生徒が多く、公立入試の平均点がガタ下がりしたというケースもあります。当塾では脳トレを用いた思考力を鍛える勉強を取り入れています。

 

5教科別受験対策のポイントについて

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わからないことを調べて、要点を理解したら反復練習するということが勉強の王道です。それから実戦問題に移りますが、石川県公立高校入試直前には問題傾向に合わせた学習準備も必要です。5教科別の公立受験対策の勉強方法や学習ポイントについて紹介します。

 

国語

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例年、大問4題で石川県公立高校入試の国語は構成されています。現代文の読解が2題、古文読解は1題、テーマ作文が1題の4つになります。公立は私立高校入試とは異なり、記述問題の比率が高いことから万全の学習準備や読解を意識した勉強が欠かせません。

 

筆者が主張したいことや、登場人物が考えていることや心情描写をつかみ短文で要約する練習、段落ごとのポイントや、あれ、これ、それなどの指示語が指し示す内容をまとめる練習が勉強に必要といえます。

 

国語の問題が苦手な子でも、作文はチャレンジすることを入試でおすすめします。書いた中身よりも、原稿用紙の使い方や誤字脱字、文体が揃っているかが採点時の基準になります。本番まで残り少なくても、過去問や実戦問題集を利用して10題以上は、受験勉強として作文を書いておきたいですね。

 

幅広いタイプの問題について、実戦形式の問題集を利用して練習することをおすすめします。また過去問や模擬試験に取り組むのであれば、時間を測るようにして大問ごとの時間配分を身につけておきましょう。

 

理科

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石川県公立高校入試の理科は、1分野2分野から幅広く出題されています。太字などの用語解答も含め、選択方式は少なく、ほとんどが記述式になっています。しかし内容は基本的なものが多いため、教科書の学習を基本に勉強しておけば平均レベルは問題ないでしょう。

 

最低限の学習範囲としては、身の周りにある家電を考えると電気は重要です。大人になっても必要な知識である天気や湿度、日本の環境を考えると火山や地震は欠かせないと言えるでしょう。世界レベルの学習ポイントとしては環境のこともあるので、光合成や食物連鎖に関する知識やエネルギーに目を向けることも勉強にはおすすめです。

 

教科書の単元ごとに、自分でノートにまとめる勉強をおすすめします。ケアレスミスによる失点を防ぐためにも重要な用語は、うろ覚えせずに正しく書けることが重要です。自分のことばで説明できるように勉強しておくことで、公立の記述説明問題の得点が容易になります。

 

英語

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石川県における公立高校入試の英語は長文重視になります。文法問題である程度の点数を確保するスタイルが、他教科ほどスムーズではありません。平成29年度でも、リスニング問題と読解問題の3題が出題されました。文法に関する問題は長文の中で間接的に問われることが多いのが石川県の英語です。

 

中学校で学習する文法知識を身につけるだけでは勉強不十分で、読解問題を読みこなして解ける問題を見落とさない対策を欠かさずに行うべきでしょう。英作文はあるテーマについて並べ替えと自由作文の形で二つが多いです。2文や4文以上で書くものが多く、作文力をつけるためには日々書いてみる習慣と、チェックを塾の先生や学校など誰かからしてもらう勉強を繰り返し、得意パターンを身につけることが理想的と言えるでしょう。

 

英語が得意な塾長からのアドバイスとしては公立のリスニング練習は重要です。CDやネット音源による練習が重要で、聴くことよりも話すアウトプットに意識を置きましょう。人間の体は、自分が出せないスピードには反応がしにくいので、聞こえた通りのスピードで声に出すことがリスニングが得意になるコツです。石川県公立高校入試の英語は、リスニングと作文で4割が取れますので勉強を頑張ってください!

 

数学

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石川県公立高校入試の数学問題は、やや難易度が高く平均点が低い教科とも言えます。大問1の基礎計算は、どの高校受験であっても、確実に点を取りたい範囲です。分数の計算、ルートの有理化、四則の計算などは絶対に身につけておきましょう。出題数は25問前後なので、過去問をチェックし配点を意識することがおすすめです。特に連立方程式では、xやyに言及した説明と作式、計算と答えで10点近いことは見逃せません。

 

石川県の特徴として、作図、記述式の証明問題が出題されるほか、途中の計算を書くことという注意がついている問題が多いです。

作図に関するコツは、作図の作業自体は4パターンしかありません。それに多角形の角度や円の円周角や接線(円の中心から接線に線を引くと直角)など図形の知識を組み合わせるケースが殆どです。ポイントは先に設問で問われている線の想像をしてみると良いでしょう。その線に合わせた知識を後付けするように、作図してみてください。

数学は日頃の勉強習慣から途中式や説明を書くクセを身につけておくことがポイントです。基本から応用まで、石川県の数学は幅広いレベルで問題が出題されています。志望校に合わせて点数を考えて、得点パターンを用意する学習が求められます。

 

社会

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石川県公立高校入試の社会は理科と同じように考えることができます。社会を構成する地理・歴史・公民の3分野からバランスよく出題されていることが特徴です。

範囲が絞れないという声も少なくありませんが、日本と付き合いが多い国文化、世界や日本の代表的な気候や風土、海流、歴史は日本が大きく変化した政策や政策を行った人物を中心にチェック勉強が重要です。公民は選挙や裁判は、大人になっても重要な知識ですから、入試の意図を考えると出題傾向にあります。

 

地味に大事なポイントとして石川県公立高校入試の社会ですから、石川県への観光ガイドに載っているような石川県の地理や文化、歴史はおさえて勉強しておきましょう。

 

記述・説明問題が多いことから、用語を組み合わせて説明させたりするといった記述問題に対する準備が求められます。社会や理科などを学習する際には、ノートの使い方も意識することがおすすめです。

教科書やワークにある太字用語を正しく書けるだけでなく、自分のことばで説明してまとめられるようになることが正しい勉強方法といえます。

近年では統計やグラフの読み取りも社会に出題されていますので、人口や気候、輸出入や生産に関する統計やグラフそのものを覚えてしまいましょう。

 

万全の準備で石川県公立高校入試を迎えましょう

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今回は、中能登町にある個人指導塾拓杜が石川県公立高校入試に関する学習ポイントや勉強方法について紹介しました。当塾では受験直前の対策や点数に関する相談も受け付けております。金沢市、かほく市、奥能登エリアといった中能登町以外のお子様・保護者様でも、ネット塾やメール指導の実績ある当塾へ、お気軽にお問い合わせください。石川県公立高校入試の受験生の皆様が笑顔で春を迎えられるよう、心より応援しています。