塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

判断基準は「自然体」

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今年も残すところ、あとわずか、、というセリフが似合う時期になっていますね。石川県にある個人指導塾たくとも、大学受験生が数名合格し、残すは国立大学の受験生と高校入試を受ける生徒となりました。下級生たちの頑張りも最近は顕著で、自己ベストを更新して9割近い点数を取っている中学生もいます。今回は、私が見ている伸びる(伸びた)目安を少し紹介します。

 

くだけた雰囲気での面談

私は提携している塾がいくつか、数校での面談に立ち会うこともあり、時には教室長として私が面談を行う時があります。そんな中で、先日、金沢市田上にあるスイッチ・オン塾の杉原先生の面談を目にするチャンスがありました。

 

さすが大所帯の生徒さんを抱えるベテランだけあって、かしこまっておらず、どこかくだけていて、ユーモラスにお子様、お母様の緊張を解き、先生なりの勉強の考え方や取り組み方を的確に表現していました。

 

「この塾にきたら、こんなことするんだ」

と思って、お子様、お母様はイメージして帰ったはずです。ユーモアたっぷりの空気に、杉原先生が言います。

「へんに無理した空気で面談して、入塾したらイメージ違うと困るから素でやる」

 

これって勉強でも同じだなと感じます。

 

 力がはいった勉強が必ずしもいいと思わない

よくごちそうになることも多い杉原先生のブログですが(ヨイショしとかなきゃ)

 

ただし、今回の模試での塾生たちの様子を見ていて精神的な成長を感じました(^-^)/ それは"変に力が入りすぎなくなった"ということです。

2020年 第6回石川県総合模試~金沢市田上塾~ - リピーター(兄弟姉妹)が多い金沢市田上の塾・スイッチ・オン~塾長日誌~

この力が入りすぎッていうのは、塾あるあるの認識だと思います。仮に成績優秀、高得点とれるようになっても、過剰に疲れる、すごく時間がかかってしまうというのは、まだ習得していないといってもいいでしょう。

 

すごく無理をした状態でないと、点数がとれないことにほかならないからです。覚えつつある段階であり、もう少し踏みこむ必要があります。そうしないと本番で、もっと力が入りやすいシチュエーションに置かれると頭が真っ白になるというケースも多いです。そうならないための勉強こそ求められます。

 

落ち着いた脱力している状態が理想的 

冒頭に述べた、私が判断基準にしているレベルアップの目安は姿勢と、雰囲気であることが殆どです。いつも習慣として勉強している子に多い、無理のない姿勢、その子にとって必要な回数の練習を重ねたうえでの無意識ともいえる淡々としたペースです。

 

自信をもって解答できる状態にあり、すごく落ち着いて設問に取り組める段階であることが容易に判断できます。ぎゃくに練習不足や、取り組みすらしていないお子さんになると、どうなるか?

 

過剰にキョどる(挙動不審になる)ことが、本当に多いです。

 

ある生徒Kちゃんの話

中1の早い段階から、ずっと塾に通ってくれていて、いま受験生の子がいます。この子は、意欲はあるけど反復練習を好まない子でした。だから、いろいろなアプローチで勉強を試してきました。最近は、反復練習やチェックテストが小刻みにできるシステムを利用している関係で、嫌になるほど訓練してもらいました。

 

すると、先日、期末テストがあったそうですが、社会の問題数が多かったのに、出題した先生が驚くほどの時間を残して全て回答できたそうです。

 

「すごいね」とほめたつもりでしたが、(いつもの塾のシゴキの方が、、、)という返答があった気がしますが、聞かなかったことにします。

 

勉強をする上でのアドバイス

当塾に限らず、すごく勉強に対して意欲があるけど、続かないというお子様はいます。「できない」「無理」という言葉でかたずけず、いまの取り組み方、いまの満足できない状況の理由は何か、素直に考えてみることをおすすめします。

 

さらに気を付けていただきたいのは、いま「やりたいこと」と「やるべきこと」のバランスや、優先順位が最適かどうかということです。

 

お子様や、ご家庭の目標に対して最適解の提案ができる指導者、学習塾でありたいと個人指導塾たくとは考えます。

 

受験生の皆さま、心より応援しております。