塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

【受験生の正念場】勉強のやり方を変えるタイミング

f:id:takutostudy:20190806201101j:plain

中能登町にある個人指導塾「たくと」です。暑さが益々いきおいを増していますが、皆様の体調はいかがでしょうか?私は若干の疲労を感じております。週末は、毎年恒例の大学見学にでかけ、汗だくになりながら生徒たちと見聞を広めてきました。受験生たちもスイッチが入り、これから受験勉強も本番突入というところです。

 

 

実際に現場をみてこそ受験対策

毎年見て思うことですが、本当に良い大学はオープンキャンパスのスタッフである学生さんたちで一目瞭然です。よい大学であればあるほど、その大学を心底気に入っている学生さんの割合が多いです。その学生さん達が、ウチの大学をみてください、ウチの大学を好きになってくださいと元気に声をあげてくれています。

そのエネルギッシュな姿に影響をうけない方はいないのではないでしょうか?

今年もまだ進路なんて全然考えられないという高校1年生を連れていきましたが、人のパワーに圧倒され、設備の凄さに魅了され、「○○大学は凄い!他の大学もみてみたい!」と家族に話してくれたそうです。

 

受験生でなくても、こうなのですから、受験生であれば大きな影響を受けるはずです。

 

点数や偏差値など現実的なことで決めないで

今年も立命館大学のオープンキャンパスにも立ち寄ってきました。私は引率する生徒の一人と、文学部の説明を聞いてきました。人数が多いから、急遽、学部長がフォローに入った第二会場で学部長の話を聞くことができました。

その中で聞いたセリフで

「偏差値や点数で入れる大学にするというもったいないことはやめてください」

というフレーズが印象に残りました。

 

確かに、残り時間が少ない高校3年はそうも言ってられないかもしれません。しかし、まだまだ時間がとれる高校1,2年は取り組むチャンスと時間がいっぱいあります。行きたいところを決めることにエネルギーを費やし、そのために努力する、時間を目一杯使って勉強をしてほしいと思います。

 

勉強計画のポイントは逆算!桜鳴塾スタイル

以前の私であれば使わないフレーズですが、最近では「逆算」という言葉を多く用いるようになりました。提携塾「桜鳴塾」の野村先生が十八番とするやり方です。

 

ゴールを定めて、そのために必要な具体的な数値(点数)をはじき出す。そのために、本番で到達するために、いまの数値を客観的に出して、具体的に伸びる計画と努力を積み上げる方式です。

小学生・中学生の勉強より、生徒の努力に任せる勉強も多いので、「逆算」して時期やタイミングを測る必要があります。

 

意外と厄介かも!「自己流」と「自己肯定」

いきなりですが質問です。

仮に、みなさんが相手に

Aをしてください

とお願いしたのに、Aしなくてもいいですか?と返事が返ってきたらどう思いますか?

Bをしてください

とお願いしたのに、Aでやってもいいですか?という返事だったら?

 

これが意外と受験生を教えていて遭遇することが多い困ったシーンです。自分自身がやり慣れている状況でしか対応したくないという思いが強く、新しいことに順応できないということにつながっていきやすいです。

ご家庭でもお子様と同じ認識をしているので、「うちの子はそういうのは苦手」と現状を肯定して割り切ってしまっていることも多いです。

そのため本番や模試で結果が出ない一因となっているのに、改善に至らなかったりします。私が高校生や受験生に一番アプローチする部分がここです。

 

勉強を変えるポイントは?具体的にわからないに向き合う

私はレベルの高い志望校を持っている生徒には鬼になります。だから、甘い考えだと「いつまでも、言ってよいセリフじゃないよ!」とチクリといいます。

例えば

どう質問していいか分からない

読むのが苦手なので、練習の時間がとれない

単語覚えるのが苦手なので長文の点が悪い などなど

 

これは、ちょっと失敗覚悟で今までしなかったことをするだけで新しい発見があります。失敗した結果や発見に対して、また新しいアプローチをします。そして、新しい行動、、、その繰り返しが強い受験勉強の定着になっていくと私は考えています。

 

一度の指導や一度の練習だけで身につくほど、受験勉強は甘いものじゃない。

本当はこれをみていただいている方はわかっていると思います。

 

まとめ・まだ時間がある「いま」がスタート

今回は受験勉強に対する当塾の考え方を少し紹介しました。少し漠然としていて分かりにくいかもしれません。

しかし、勉強をしたほうがいいかどうか迷っている方、いまの勉強法が本当は良くないとわかっているのに同じ方法に甘んじている方には、ちょっとしたメッセージだと考えています。

いまできる精一杯を、毎日の勉強にプラスしてみませんか?その結果に対するアドバイスや提案なら喜んでお手伝いします(^^)