塾ログ@拓杜in中能登

石川県の金沢市・白山市・かほく市など幅広く活動する個人指導塾拓杜(中能登町)のブログです。学習や進路に役立つ情報を紹介します(^^)

勉強合宿終了!敢えて毒舌コメント

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あっという間に時間は過ぎて、今年も提携グループ・4gaku会との合同夏イベント「勉強合宿」は終わりました。今回は新顔ばかりで、バタバタ尽くしでした。正直、準備していたつもりの読解講座も思うような反応とはならず、自己反省中です。調理と学習サポートを同時進行していたため睡眠は2日間で7時間をきる私。結構ボロボロですが、こういう状態だから感じることを述べておきたいと思います。

 

勝手な自己評価!MVPはT君(桜鳴塾)

今回の合宿で、勉強に真摯に取り組んでいたこと・他塾や先生方とコミュニケーションや行動を積極的に行っていたのは誰か?に言及してみたいと思います。いちおう主催として述べるのであれば、桜鳴塾から参加したT君にMVPをあげたいと思います。

評価理由

・生活リズムを崩さず、バランスよく勉強や休憩を行っていたこと

・腕時計を意識して、時間を考えていた

・他塾(高校生)とも行動をして、合宿での環境に取り組んでいた

この三つを評価してあげたいと思います。読解講座を中座する事態であっても、彼自身は講座についてこれていたので、そのあとのカテキョ式個別指導でも十分な理解と姿勢を見せてくれていたことが大きいです。

 

次点はスイッチオン!あと少しが足りない

今回の最大派閥であったスイッチ・オン、とにかく元気で、今回の合宿を引っ張ってくれた主力であったことは間違いありません。お手伝いをしてくれたことはとても評価出来たのですが、ちょっとした配慮に欠ける言動・行動は少し気になりました。

 

私がよく生徒に話すことですが、「心理学では2分の1と、10分の5は違う」が理由です。数学的には約分すれば同じですが、二人のうち一人が何かしても片方は気づかないことであっても、10人中5人が何か言ったり、行動したりすれば、つられて同じ行動する子は増えてしまいます。影響があるグループだから、合宿中は目立ちました。

 

そういう意味では、人数多いグループであったこと。行動したことは少し気になるセリフや行動が、良かった評価を少し下げる結果としました。勉強合宿スタート時には「できるだけかたまって行動しないこと」をお願いしておりましたので、そういう部分での減点です。

初めてだから仕方ないというご意見もありますが、勉強合宿をする理由として自立と同じく、受験のための勉強があります。高校受験は誰しも、初めてのイベントになります。そこでは「初めてだから仕方ない」とは言えないのです。そのため、恨まれても心を鬼にして評価しました。

 

勉強合宿の目的は何だったか?

合宿終了時に、杉原先生が「合宿はこれで終わりです。楽しかった?」という質問に、返事はなくブスーとした顔がいくつかあったのが脳裏から離れません。BBQや脳トレ、おやつ休憩タイムなど気分転換の工夫はしておりますが、勉強合宿は普段できないことを、わざわざお金を払って、いつもと違う場所で、普段できない勉強をしに来たわけです。そこで、いつも通りの娯楽や行動を求めることは、私はどうかな?と思い、ウチの生徒たちにも帰路や帰宅後に厳しく話しました。

この注意で、イベントが楽しくないと吹聴されるより、結果が出ない・効果がない結果に終わる方が100倍怖いので、嫌われてでも僕は叱ります。だからウチのメンバーも、今回は評価できず、高校生になる準備や意識が弱いとバッサリ話しておきました。お客様気分で行動していることが見て取れました。

 

体感型イベントをする理由は感じることを強化

僕は持論ですが、「勉強のクセは生活に、生活のクセは点数に現れる」をしつこいほど言い続けます。なあなあで行動する生徒ほど、のぞんだ結果には遠く。普段から意識を高くもっている生徒ほど高みに至れることを20年の経験でつかんできたからです。しかし、この20年で私たちを囲む環境は変化し、便利な環境や道具がありすぎて経験しなくても一定の結果がだせるようになりました。そのため勉強しないから「わからない」以外にも「経験したことがない」からわからないというケースも増えてきました。読解講座で不快感をあらわにした生徒もいましたが、想像できないからいら立ちを感じていたことも間違いなく事実なんです。

 

それが個人指導塾拓杜で、勉強合宿や見学ツアーを多く行うようになった理由になります。だからイベントの結果がどうだったかが重要ではなく、この結果をもとに次に何をするかの方を重きとしています。

 

だろう認識でミス!15分が1時間

私が勉強合宿で今回やらかした一つは見込みで行動し、確認を怠ったことです。調理の仕上げや簡単なカットを指示したつもりが、予測時間の4倍以上で、、、予定したカリキュラムに遅れを発生させてしまいました。単純なことですが互いがイメージしているものを確認しないまま指示しても、ゴールはかけなれたものになります。これはすごく地味ですが、重要です。指導者も保護者も、生徒・お子様と経験・情報や感情を一定レベルで共有する必要があります。

 

そして目標や希望によって、寄り添って経験させるか、臨む高みに至れるように引っ張り上げる指導をするか、ある程度の覚悟と責任でもって、塾は生徒と向き合わなくてはいけないと今回も改めて痛感しました。

 

 大学受験生にも再認識!気持ちを新たに再スタート

この二日間はトータル睡眠が7時間だったので、ゆっくり眠ろうとは思いました。しかしN先生から連絡いただき、大学受験生にも気のゆるみとも思える勉強の仕方に甘さが感じられました。一人一人にメッセージを送り、早くも数名から反省の弁と受験に対する意気込みメッセージをもらいました。

塾長である私もまだまだ甘いです。だから合宿を行ったことで自己満足しかけた私は評価になりません。明日からは、気持ちを新たにスタートしていきたいと思います。毒舌気味の評価や意見、失礼しました。ここから気合いれてがんばります。