昨日、月曜日は誕生日でした。
普段お世話になっているひと、旧知の仲間、懐かしい方からもお祝いの言葉をいただき、温かい気持ちで1日を過ごすことができました。最近、頻繁に顔を合わせている、毎日欠かさず連絡取り合っているY先生は次の日でしたが……( ̄▽ ̄)
ま、話を戻しますと、温かい気持ちに呼応するかのように、月曜日「ソウシンの日」は忙しい日でした。
脳トレEQジム トレーナーとして、中学生 英語、高校生 英語の指導が同時に繰り広がるシチュエーションです。(単に、私に集中するよう仕込んでいる方がいるからなんですけどね(⌒-⌒; ))
あっという間に16:00ー22:00まで過ぎた気がします。私も最近、生徒たちの「壁」となるべく脳トレ続けていますので、頭の切り替えや疲労感に関しては恩恵みたいなものを感じています。苦にならなくなりました。これも脳トレコースの成果ですね(^^)
考えることを改めて、生徒たちに認識してもらうことを念頭に置いて思考力養成と育成コースをソウシンの吉本先生と始めました。拓杜では、ご家庭から嬉しいメールいただくことが、非常に増えました。
そのこともあって、誕生日の前夜はホタルが飛び交う夜景を見ながら、当日の夜は夏休みの大学見学ツアーや勉強合宿のプランニングしながら、「考えること」と「塾の指導」についてしみじみ考えていました。
英語畑の講師である私は、interestingという単語が好きです。面白いという意味で周知の語句ですが、単純な面白さじゃないんですよね。。
interestingはinterest(興味や関心)が変化している語句です。つまり、この面白いは興味や関心がつきない、知的な「面白い」ということになります。
これを分かって欲しくて、指導や体験型イベントを続けてきたんだと思います。
いま行っていることは、まさしく核心をつくものであると思います。これを学習に反映できるか否かは、脳トレEQジムを私や吉本先生が、どう使いこなすか?にかかってくるのは間違いないです。ソウシンもジワジワ、受講生が増えていますので。
私は受験業界20年目に突入しました、今更ですが「考えてもらう」ための指導が楽しいです。