ちょっとズルいですが、他の子もやってみたいと思えるタイミング狙いました。
でも、その子達には中間テスト終わったらしようねと、焦らしてみました笑
夕方の小学生は、「うわ、やっべ。難しい」
と言いながら、目と頭は目の前の問題から離れません。
途中で答えを求めてきたのですが
「これ、ポイント制で…君のキャラがレベルアップ遅くなるよ。」
という私のセリフで
意地でも解く!という強い集中力が発動
学習併用型で短め脳トレでしたが、帰宅前に解き終えた彼は、すっごい満面の笑みでした。
その後は、定期テストが終わった高校生。
机の前にある脳トレEQジムの診断テストを見て察してくれました。
「うわ〜」といいながら、同じく集中。笑顔すら見せています。
診断テストをもとに、どういうところが弱いかを確認して、脳トレEQジムのプログラムに沿って弱点に合わせたペーパーや教具をやってもらいました。
同じく、学習併用型ですので、気分転換と脳トレと目的は半々です。
でもすっごい笑顔で
「頭にすごい血が上ってます。」
まだ、テスト対策で試験運用が始まっていない吉本先生には、半分嫌がらせで生徒たちの反応を伝えました。。。
「羨ましいです」
の一文に、ものすごい感情が込められていました^_^
いつも思いつくのは吉本先生ですが、最初に恩恵や効果を感じるのは私です。
脳トレを学習前後にやると、確かに勉強だけでやるよりメリハリはある気がします。
普通の脳トレを取り入れるのもいいですが、ただやっていると脳は慣れてしまって効果は半減。
勉強や就職試験にも活かせる工夫やプログラムは、つかって見て大きなものなんだと実感しました。
夕方の小学生に関して、お母様から嬉しいメールいただきました。
問題がわかるのが、面白くて仕方がないみたいです。塾を楽しみにしていると、脳トレ単体でもモチロン、併用型でも苦戦していることが楽しいプログラムは、これまで導入してきたプログラムと同じく、当塾に馴染んでくれそうです。