そのためか、残念なことに「叱る」ことが多いです。
だいたいは毎回の約束事での不備ですね。
復習が必要な子には、決まった期間内で復習を終わらせつつ受験対策なりを達成するには自宅での学習が不可欠です。それは言うまでもないことでしょう。
それを出来ていない、わからないので塾に来ていると言われたら、その通りなので点数や量では叱りません。ただ頑張ればいいだけですので、、、男の子に多いのは「ウソ」や「ごまかし」です。
これに対して私は雷を落とします。だいたいは特定少数なので。
だから、本人にパソコンの前で履歴をみせた上で、もう一度聞きました。
「家で何をしたの?」と(´・Д・)」
いちおう国語専門ですし、もともとがカテキョ上がりの塾長ですから、こういうシチュエーション慣れてます。
その子その子のクセみたいのがわかってて、やってる子の空気とそうじゃない子の空気の違いとかわかるようになりますので
今回もピンときたので、案の定バレないと思ったらしく、怒られないように言ってしまったとのこと。
思惑とは異なり、「少々」きつめの警告をしました。男の子に当塾は、この流れ目立ちます。
不思議というか、さすがというか、女子メンバーはうまいですよ。立ち回りが^o^
今のところ、通塾している女子メンバーはホウレンソウができているので、ガミガミ言うことはないです。
さらに今日は叱るシーンが少し多かったので、頑張らなきゃスイッチが入ったのか塾から帰宅してからの他メンバーの質問も多かったです笑
生徒に常々言っていることですが、私は個々に合わせた負荷がある学習を提案させてもらっています。
それも各自が目指している目標に達するには最低限必要なものなので、出来ないと困るのは自分たちだということも。
この事実に気づいてほしいし、負荷ある鍛錬こそレベルアップに大事だよと繰り返し伝えていきたい塾長でもあります。
本当は、普段通りに面白い雰囲気だけでやりたいですが、責任ある大事な仕事ですので、言うべき時は…今回は多かった。ふぅ(。-_-。)