ほぼ9割の生徒に予測通りの点数アップと改善が見受けられました。
今回こだわったのは、得点源の確保です。
作文を苦手としている子が多いですが、ちょっとしたネタ作りとコツさえマスターしてしまえば難しいことはありません。
そのため誤字脱字の減点を除けば、満点を取る子が多くなりました。
石川県の公立高校入試では英語に関して言えば、リスニング、英作文、並べ替え問題で49点になります。
文章を作ることが苦手という声も多いですが、ちょっとしたコツを学んで数回のトレーニングで身につけることは十分可能です。
私が毎週かほく市で行っている冬期受験対策を受講している生徒たちも実力テスト、石川県総合模試の結果が出ました。
10点満点中、9点以上ばかりです。
嬉しかったのは一人の子から
「いつも国語の点数が良い子に勝ちました!」
と言ってもらえたことです。
今週も行う受験対策講座の励みになりました。