正直、この時期はガミガミ言うこと多いですねf^_^;
今年は中3男子がガンコ^_^
負けませんけどね〜
気分良く学習して欲しいのですが、受験と締め切りを考えると、ふさわしくない学習をしている子には鬼になるのが私のパターンです。ある程度のスタイルが出来ている子にはできる限り任せて、スタイルが出来ていない子に計画作りや生活サイクルのチェックを綿密に行なっています。
ただ、これまでにも意思の疎通で失敗したこともあるので、不安があるご家庭やキツく叱ったご家庭には報告メールを事細かく送らせてもらっています。
塾生が勘違いしているのは、多用している「わからない」の使い方ですね
私が叱る子の大半が私からすると「やらない」ことを正当化しているので、そこを指摘します。
調べ学習をやらない=知識がなくわからない
反復練習をやらない=単語や知識覚えられない
見直しをやらない=勉強の仕方がわからない
大体、この3点が私に叱られる王道パターンです^_^ 毎年3人に1人が叱られ、その他2人が現場に出くわし、直接言われずとも学んでいることが目立ちます。
やる気はあるけど何をしていいかわからないという人も多いですが、ちょっと考えが甘いよと自塾では言います。口癖のように私が生徒に話すことは、勉強法なんて人それぞれ違うと言うことです。仮に点数が悪かったとして
1普段の学習
2テスト前の学習
3それぞれの教科で行なった学習
この3点を踏まえて、各教科の点数を分析すると、何が足りて何が足りないかは想像できることが多いです。その気づいた「何か」を付け足していけばいいと思います。
ただし、やらない限りは何も生まれません。できることは沢山あります。まずは現状を見つめ直すことから受験生ははじめて見てください。