そのため、今週は頻繁にやりとりを行っている塾を紹介してみたいと思います。
初の第一回は、当塾をご存知の方にはおなじみの「創心秋浜教室」です
そう、私が散々いじり倒しているY先生の塾です。
心を創る秋浜にある教室として、ソウシン秋浜教室です。なぜかインターネットでは、ソウシンかほくと検索されることが多く、若干スケールが大きくなっています。
ここはなんとなく、昔の学習塾って、こんな感じだったなという雰囲気を感じる学習塾です。今風の設備はあるのですが、どことなく「世話焼きのおじさん」が指導していますから笑
目に入れても痛くないと豪語する、むしろ目に入れたい娘さんと生徒の年が近いから、指導者ではなく「親」の目でみていることが多々あります。
体のいたわり方や、進路に関して話す姿は目の前にちゃぶ台が欲しいところです。
塾長である吉本先生に話を伺ったところ、先生自身も塾で勉強していた経験があり、その先生の塾イメージが根底にあるのかもと勝手に思っています。
Y先生の特徴なのは、リアルタイムでの指導や対話を大事にすることです。そして数学が強いという二つです。生徒の質問も、一問一問を解き直して、その場の雰囲気や生徒に合わせて教えている風景が目立ちます。そのため、英語や国語の文系的な教科(現在私が担当)が苦手だという生徒は多くても、先生が得意とする数学での点数アップや維持は顕著にあらわれています。
現在は拓杜とソウシンでタッグを組んで文理一体型の指導を取り入れています。
そのため「何故か」私が「拓杜ではなく」ソウシン秋浜教室での教室長として、「いろいろ」担当させていただくようになりました。
いまにして思えば、ビジネスランチで「できることあれば、協力しますよ。」という私のセリフにいち早くモーションをかけてくれたのがY先生こと、吉本先生でした。
あれを言わなきゃ…いや…ま、いいか
冬とか期間限定のつもりが、責任ある立場にまで昇りつめている私です^^;
高校生コースも導入し、パソコン設備もグレードアップ、私が良かれと思うサービスは全面的に取り入れてもらいました。指導スタイルや受験ノウハウもそこそこ導入しています。そのため、私自身も気持ち的には「実質」◯杜かほく支部のつもりで頑張れています。
今年もブログで一番登場するのは間違いなさそうです。
次回は春だから、「桜」の塾について紹介いたします。
たまたま4GAKU会