結局のところ、能登エリアは少し広き門になったような気がします。
例年だと40人オーバーのはずの七尾高校が12人オーバーに終わりました。
まだ確認をしていませんが、高専合格者が出ていれば当日欠席者がいる可能性があります。
今年は得点を大きく取るという意識より、ミスを極力減らすということで七尾高校受験生は勝敗が容易に決まりそうです。
鹿西高校は定員ぴったりだった受験生が一名オーバーというなんとも残酷な数字になってしまいました。提携塾の生徒も受験しますから、気を抜かず頑張ってほしいところです。
今年は金沢桜丘の願書変更が注目でしたが、大半が勝負を挑み、ダメだったら星稜という選択肢に腹をくくったように思います。
何れにしても、受験生には残りの期間を悔いなく過ごしてほしいと祈っております。