それが、かほく市の提携塾でも。
用事でY先生が不在になった途端に話しだす生徒
中には、私立を専願として真剣に学習している子にすら平気で長々話しかける始末
一番、困ったのがいると思ったのが私もY先生も明らかに違うだろ?という理由で
途中で帰って行った男の子
冬期講習でもメチャ頑張っている子で点数も確実に伸びてきている子だけに-_-b
話してばかりで勉強がおろそかになっている生徒には、この時期の大切さ、自分だけではなく周りにも迷惑かけた場合、何かあったらその子に責任を取れるのか?という少し真面目な話をしました。
私の代わりにY先生が諭してくれた子はシュンとして反省したのか、学習をものすごく頑張っていました。一安心
しかし、少しガツンとお説教しようと思ってた子は私からもY先生からも距離を置いて、明らかに逃げている状態
私たち講師陣が、ごまかしに気づいているという情報が先に入ったようです。
こういう時の友情は褒めていいのか悩みます。
こういう状況は当塾にも以前ありましたが、全然塾に来ている意味がないです。
塾で勉強を習って、学習するから伸びるのであって、好き勝手してたら伸びるのが難しいです。
この時期は勉強そのものよりメンタル指導が増える時期です。少し慎重に、しかしスピーディに行いたいと思います。
頑張っている子たちがダントツに多いのですから、皆が頑張りで足並みを揃えられるよう踏ん張りどころです。