今日は少し欠席者もいたようですが、国語の入門編プログラム、英語の文法講座をみっちりやってきました。
最初は緊張気味の様子でしたが、後半は質問の声も大きく頑張ってくれている姿が印象的でした。少しずつ難易度を上げて問題を出すと、「嫌だ〜!」と言いながら満面の笑みだったのが嬉しかったです。
今日は競い合う仲良しコンビが生徒達でした。隣の友達とライバル意識むき出しの学習も良いものです。学習指導の後、ちょっとした本番で役立つノウハウなどもアドバイスしました。毎回、その場にいる子にだけ、その子に合わせたテクニックを教えたいと考えています。
特にソウシン秋浜教室での指導は、2on1スタイルを吉本先生と決めたため、一人に必ず二人の先生で指導&チェックができるように心がけています。
他にも生徒さん一人に書類上の責任者、科目毎の担当、現場の先生というパターンは多いと思いますが、このスタイルはリアルタイムに二人がかりです。最近の学校でも、得手不得手が大きく分かれる教科でアルファやベータなど少人数にレベル分けすることが多いです。
この目的は、生徒に対する目を行き届かせる工夫とも言えます。それを塾でも行い、なおかつ濃密度の指導が行えるようにしました。
この冬季講習で少しでもレベルアップの足がかりになってくれることを願っています。