塾ログ@オンライン塾講師たくとのブログ

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蜂の巣ドキドキしながら退治に至る

現在、私が住んでいるところは山に近く、年配の方が園芸や田畑で汗水垂らして働いている方ばかりです。

 
そうなると春や夏は蜂が住みやすい環境になると思われます。そうすると、出かけて外出していることが多い我が家は、蜂にとって快適な環境になるようです。
 
初めて、このことに気付いたのは5年前で、寝室で朝目覚める時にブンブン音が気になるようになったからです。最初は変だな?くらいにしか思わず、しばらく忘れていたのですが、ある休日の昼に事態に気づきました。
 
休みでダラダラ寝ていて、横になったまま、カーテンを開けると、軒下に何かがぶら下がっていました。それもまだらな模様がついている、そうです!ご存知の方ならお気づきだと思いますが、スズメバチの巣が出来てしまって大変でした。
 
気付いた時には、蜂のシーズンは終わりつつあったので、その年は刺激しないように意識を集中し、寒いシーズンに破壊したのを覚えています。
 
それから春先はできる限り、巣を作られては困るところに前もってスプレーするようにしています。
 
だいたい2ー3年に一度、軒先に巣を作られては退治するという繰り返しです。下手にやると危険で近所に迷惑をかける可能性は十分に理解しているつもりです。そのため、だいたい夜中に行動を開始するのが一番です。
 
今年も、車を止めている車庫入り口上部にアシナガバチらしき巣を発見。まだ製作途中らしく小さめです。今がチャンス!
 
さっそくホームセンターで11M先に飛ぶというスプレーを購入しました。はやる気持ちを抑え、暗くなるのを待ちます。……
 
そして時がきました。真っ暗で、気温も寒いくらいに涼しくなり、誰も歩いている人はいません。これなら誰にも迷惑をかけることがない。
 
スプレー発射!注意書きには30秒以上と書いてあるので遵守します。何やら2-3匹、周りを伺おうと飛び回るのが見えます。しかし、あっけなく薬剤に包まれポトリです。無事に退治完了。
 
2-3日様子見ですが、特に蜂が集まる様子もなく、うまくいったようです。
 
一番困るのは、塾に来る子供たちが刺されることです。本来、蜂は益虫とも呼ばれ、害虫を食べてくれる虫でもあります。お子様に害が及ばないのなら放置するのですが、あの飛び回る姿は十分な恐怖を覚えますよね。出来れば人が集まる場所で巣を作らせないように気をつけていきたいと思います。