おかげさまで、小6から高校生最後まで通塾してくれた子から、大阪大学合格のLINEをもらいました。
夜には、同じく6年通ってくれた子から兵庫県立大学の報告が(^^)
実は最初の連絡、月例の提携塾ミーティング真っ最中で、発表もわかってた状態で連絡来ず、腹痛感じるような状態でしたので、一気に心が軽くなりました。
ちょうど当塾で大学受験映像講座E-XPERTを導入した最初の世代でもあり、もちろん、この子自身が高校生の最初の頃から掲げていた目標を諦めなかった結果です。
この子達の世代から「地味に大事」「地味に大事やぞ!」という口癖が増えました。
塾のシステムはわかっているので、体験イベントやプランニング、周りに迷惑をかけない学習ができる子達ですので、根本的なことを鍛えるしかなかったからです。上を目指す子ほど最終的にはどれだけ数をこなしたか、どれだけ取り組んだか、どれだけ調べたかという地味な目立たない部分で差がつくことになるからです。
だから、点数などではなく、挨拶や連絡など、ドタキャン時の対応、そういう部分の注意が多かった世代でもあります。
僕の叱り方がきつすぎるとお叱りを逆に受けたこともあります。
でも残った子達は、それぞれに大きく成長してくれたなと思います。だから、昨年の地元国立大学に続いて、今年の大阪大学、兵庫県立大学と二つ国公立合格も小さな塾には格別です。
まだ全員の結果が確定していませんが、私が先にご褒美をいただいた気分です。
地味に大事なことこそ、大きな結果に通ずる。このことを下の世代にもビシビシいきたいと思います。